優希です、
あなたは、
このように言われた経験はありませんか。
「適度に休憩を入れてあげることは
必要ですよね」
「きっとあなたならできるよ」
実際に言われると、
「そうかもしれない」とか、
「そんな気がしてきた」
といった感情が湧き上がってくるのでは
ないでしょうか。
今回の、
『必然性/可能性の様相記号』
というのは、
『~べき』『~できる』
といった言葉を入れることで、
新たな可能性を感じてもらえる作用が
あります。
素直に受け入れることができる
あなたであれば、
自然にスッと入ってきたのでは
ないでしょうか。
これまで、私たちは、
いろいろな経験をしてきました。
その中で多くの考えや価値観に
触れてきた事実があります。
しかし、世界は果てしなく広いもの。
私たちの知らない世界や考え方というのは
数えきれないほど存在します。
ミルトンモデルは、
新たな可能性を見せることで、
私たちをより良い方向へ導くことが
できるものです。
根拠を見せる必要がある場面では
きちんと提示しなければいけませんが、
コミュニケーションを取る場面全てが
そうであるとは限りません。
相手と寄り添えるような、
優しい言葉をかけて欲しい時もあります。
私たちにとって、それが、
より良い人生につながるのなら、
それとなくその必要性や可能性を、
『~べき』『~できる』
といった言葉を使い、
導いてあげてみてはいかがでしょうか?
返報性の法則に従い、
あなたに何か返ってくる可能性が
きっと高まってきますよ。
◎今回も、対比の参考資料として、
メタモデル
『必然性/可能性の様相記号』
について、
記事リンクの載せておきますので、
どうぞご覧になってください。
⇒メタモデルの『必然性/可能性の様相記号』を見てみる
では、また書きますね。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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