否定命令 | コミュ障ニートさえも失った自信が蘇る方法

コミュ障ニートさえも失った自信が蘇る方法

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優希です、


早速ですが、

今からある言葉を言いますので、
絶対に想像しないでくださいね。

行きますよ~










『真っ青な梅干し』








はい、ご協力ありがとうございました。


あなたはうまく想像しない事に
成功しましたか?

もし成功したとしたら、
今回の記事は、恐らく、あなたには
何の意味もありません。

早いとこ、ヤフーニュースでも
見に行ってくださいね。



さて、今回の実験ですが、

実は、人間のある仕組みについて
体験してもらうという意図がありました。

その意図とは、


『私たちは否定形を理解できない』

というものです。



ここまで読んでいるということは、きっと
真っ青な梅干しを想像したことでしょう。


『絶対に想像しないで』

と言ったのにね。



想像しちゃったあなたは、もしかしたら

梅干しから連想される酸っぱさまでも
浮かんできて、だ液がジュワッと
出てきてしまったのでは?



このように、私たちは
『〇〇してはいけない』と言われると、
『〇〇』の部分を考えてしまうのです。

ですから、

「絶対見ないでね」と言われても、
私たちはついつい見てしまうのです。


「絶対見てね」

と言っている事は同じなので、、、



否定形を使ってわざと想像させたいなら
いいのですが、

本当にして欲しくない事に対して
相手に同意を求めるのであれば、
この習性について意識しておく事を
オススメします。



では、また書きますね。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。





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