あなたのビジネスがうまく進んでいないと考えているなら、返報性を理解するのが一番です。
返報性とはいわゆるスーパーの試食です。
試食してしまったら最後、試食した商品を買ってしまうあの感情です。
人は何かをもらうと、何かをお返ししたいと感じる生き物です。
これは宗教などでも表されています。
つまり、まずは「与えよ」ということですね。
愛しなさいということです。
そうして、顧客にとって価値あるものがあなたから与えられ続けると、顧客はあなたに利益をもたらしてくれるでしょう。
それは、「好意」であったり、「信頼」であったり、結果として「収益」であったりするはずです。
しかも、それは外部顧客だけでなく内部顧客も同様です。
だからあなたは外部顧客だけでなく、内部顧客である従業員や取引先の人にも与えるべきではないでしょうか?
そうすればあなたにはたくさんの味方が現れると思いませんか?
そうして優秀な内部顧客が集まれば、必然的に外部顧客に対しても素晴らしい商品が供給できるようになるのではないでしょうか。
その最初の一歩はあなたが与えることです。
それが返報性を上手に使うということだと思います。
p.s.
ただし、期待は禁物です。
見返りを求めると得られなかった時に怒りが生まれます。
そこが経営者が人間性を必要とされる部分なのかもしれません。
お読みいただきありがとうございました!
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