頑張るのは良くない? | 高価格帯商品高収益化 眞心マーケティング/ムラモトヒロキ

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頑張るのは良くない



僕はこれまで結構頑張ってきた
つもりです。

どれくらい頑張ってきたかは
相対的な問題だと思うので、
特には語りません。

でも、とにかく忍耐して
ひたすらにビジネスを
やり続けたつもりなんですね。

ただ最近は頑張るのを
やめました。

心から楽して儲けるを
コンセプトにしてからは、
頑張るのは違うと
思っているんですよね。

というのも、
頑張るって言葉を辞書で
調べたことはありますか?

困難にめげないで我慢してやり抜く。
自分の考え・意志をどこまでも通そうとする。
ある場所を占めて動かないでいる。
(引用 デジタル大辞泉)

この3つが主要な意味です。

僕にはどう読んでも、
良い言葉には思えないのですが、
いかがでしょうか?

困難にめげないでってのは
当たり前だと思うんですね。

やるって決めてるわけですし。

だとしたら我慢してって
変な気がするんですよ。

どこまでも通そうとするって
おかしいとは思いませんか?

間違ったら認めるとか、
自分の考えをあらためるとかって、
大事なんじゃないでしょうか。

ある場所を占めて動かないって
変革を否定してますよね。

僕はイノベーションは
どんどんおこしたほうが
良いと思います。

こんな感じで、
頑張るっていう言葉は
何か良くない気がしています。

もちろん一所懸命にやるとか
真剣なのは大事だと思いますよ。

信念を貫くとか、
どっしりと構えるとか、
そういうのも大事だと思います。

でも、
頑張るのは違うんじゃないかな、
という感想です。

成功してると言われる人達も
どう見ても頑張ってる感
ないですからね。笑

話を色々聞いていても、
結果頑張る必要がなくなった
という感じでもありません。

むしろ、頑張らなくなってから、
物事がうまく進むようになった
という方が正しい気がします。

だから僕は頑張らないことを
決めたんですね。

心から楽してビジネスをすることを
選んだんです。

ちなみに僕が言う楽は
心身に苦しみがなく、
(ゆったりして)安らかなこと
という意味ですよ。

あなたも、
自分が頑張っていると思うなら、
頑張るのをやめてみませんか?


P.S.
相手に頑張ってねって言うのも
最近はしないようにしています。

言うとすれば、
応援するよとか、行けると思うよ、
っていう感じですね。


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