私も不自由ながらも、告別式、火葬まで参列する事ができたので安堵しています
今は棺の色が選べるので、びっくりしました
白、ピンク、ブルーの3色
ピンクやブルーといってもパステル調の色合い
棺に入れらた叔母を見た時は、涙が止まりませんでした
実母の葬儀は出させてもらえなかった経緯があり、思いが重なってしまいました
再婚相手の義父から臨終の場にも立ち会わせてもらえず、葬儀も・・・
相続(お金)が絡むと本性が出る、まさにその通りだと肌身に沁みています
そんな理由もあり、本当に叔母の死は辛く、過去の叔母との会話が思い出されて仕方ありません
葬儀中、久しぶりにあった親戚は私の病気を知り、歩くのが大変な姿を実際に目の当たりにして態度が一変しました
私は出された椅子に座り、私の歩調に合わせてくれたり
お焼香も係りの人が席まで持って来てくれました
身体の不自由な者への思いやり、でしょうか・・・
ふと、「感謝の出来る人になりなさい」と亡き叔母からのメッセージを受け取ったような気がしました
叔母は、とても我慢強い人でした
どんなに痛くても辛くても、じっと我慢
我慢し過ぎて腎不全に
そこまで我慢強くいられたのは、周りへの感謝が叔母の心を支えていたのかもしれない、と思います
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