フィリピンの市場について | ジェシー・ヒロミの失敗しない資産運用術!!

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LL&PROPERTY のジェシー・ヒロミです


資産運用をするには、適切なポートフォリオが必要です。


資産の全部を不動産にしたり
資産の全部を株式投資に回したり
資産の全部をFXで運用したり(全額FXという人はいないと思いますが。。)


何れにしても、一つのカゴの中に資産を集中させる事は危険性が高くなるため辞めましょう。
私達は、4つのポートフォリオを提唱しているのですが、このお話は私達の勉強会に参加して確認してみてください。


本題のフィリピンの市場についてのお話に戻します。


フィリピンの国家統計調整委員会(NSCB)の発表(5月29日)によると、2014年第一四半期の実質GDP成長率で、アジアで3番に高い成長率を誇り、今後も堅調な伸びが期待できると発表しました。


2013年の通年の成長率で言うと
フィリピンは、7.16%でアジア7位
対して日本は、1.54%でアジア23位でした。


また、2013年には大手格付け会社が相次ぎ、フィリピンの長期国債信用格付けを1段階引き上げ、初めて「投資適格級」に格上げをしました


つい最近の、2014年7月には人口が1億人を達成し、年間2%ずつ人口が増加しています。


1分毎に3人の子供が生まれている計算です!


この人口増加は2091年まで続く見込みです。


また、平均年齢が23歳と周辺諸国に比べても圧倒的に若く、労働力が経済成長率を押し上げる「人口ボーナス」が当面続くと予測されています。


なんだか、難しいデータのお話ばかりですが、、、

フィリピンは人がいっぱい増え続けていて、経済も軒並み発展していると言う事です

高度成長期の日本がそうだった様に、フィリピンの不動産も投資対象としてはかなりのパフォーマンスを発揮してくれます。


私達も、不動産市場の調査で何回もフィリピンに行ってますが、皆さんが想像する国とは全然違うとおもいます。


都心部は、大きなビルが建ち並び、ショッピングモールには人が溢れ、活気に満ちた状況が広がっています。


色々な国を巡る中で、国の勢いを肌で感じるには一般の消費活動がどれ位かを肌で感じ取るのが一番だとジェシーは思います。


少し余談ですが、フィリピンの不動産は確かに投資としては魅力的なのですが、日本人が現地を知らないのをいい事に、日本価格で物件を販売し荒稼ぎしている人達もいるので注意してください。


次回は、どのように感じ取るのが良いのか、フィリピンでの消費活動の実態をお話したいと思います。



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