LL&PROPERTYのジェシー・ヒロミです。
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今回は、フィリピン不動産はポートフォリオ（運用資産の構成）に入れるべきか？
という事についてお話をしたいと思います。
近年、フィリピンの不動産市場については活況を見せてきていますが、ネットの情報には玉石混合の様々な話しが載っています。
「フィリピン不動産をポートフォリオに入れるべきでしょうか？」
私達のところにも、沢山の質問がきますが、結論から言うと「取り入れるべき！」です。
経済成長が今後も見込めるアジアでの不動産投資は安定的なリターンを生んでくれるからです
同じくアジアの不動産市場を検討する時に、他の候補地としてあがってくるのは、、、
・マレーシア
・インドネシア
・カンボジア
・ミャンマー
・タイ
などがあります。
フィリピンの不動産について検討している方は、これらの地域も候補としてあがっているのではないでしょうか？
では、なぜ、これらの地域ではなくフィリピンなのでしょうか？
フィリピンの不動産投資としての魅力は大きく４つがあげられます
１、価格の上昇に伴い出口としてキャピタルゲイン（価格上昇に伴う利益）が狙える事
２、賃貸時のインカムゲイン（家賃収入）が大きく見込める事
３、政治的に安定していること
４、供給が追いついていない事
アジア諸国の他の地域でも同じ様な条件を満たす場所がありますが、フィリピンは特にこれらの条件に合致しており資産運用のポートフォリオにいれておくと資産の保全になります。
次回は、フィリピン不動産投資の魅力について具体的に見て行きたいとおもいます。
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・アジア諸国の不動産、日本の不動産市場について
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