'18 4thキャンプは貸し切り状態@「上毛高原キャンプグランド(初)」②最終日編 | 鯖が行く!ゴルフ(+camp +ski +Diving)あっちこっち

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《本年キャンプ日数:8日目》

 群馬県吾妻郡高山村にある、 「上毛高原キャンプグランド」でのキャンプ(テント泊じゃないけど)の、つづきです。
 

DAY②◆2018.7.9(月)

 

天然クーラーとも言える上毛高原(標高は700mくらい)の涼しい気候でぐっすり寝た翌朝。
朝ごはんを頂き、ちょろちょろっと遊びつつノロノロと撤収。テントないとホンマにラク~。
12時チェックアウトなのですが、それでも11時すぎにキャンプ場をあとにしました。
 
すでにランチタイムに近いこともあり、水沢うどんのお店が何軒もつらなる中の一つ、「元祖 田丸屋」さんに入りました。ずいぶん前に一度来たことがあったなーと嫁ゴン太と話ました。
 
↑立派な建物                  ↑入口
 
格式高い感じの建物と内装。水沢うどんのシコシコとしたのどごしはグーなんですが、鯖的にはツユがあれ、こんなものだっけか?っていう感じでした。
 
 
このエリアはずらりと水沢うどんのお店があるのだし、今度は別もお店トライするかねーとか話ながら、続いて向かったのは、アスレチックがやりたい!というゴン次郎のリクエストを受け、嫁ゴン太がググってみつけた、 群馬県北群馬郡榛東村にある「ふるさと公園」
 
↑滑り台が長めでいいけれど…         ↑これは近所の公園にもある…
 
が、けっこう普通の町場の公園って感じで、わざわざ非地元民が行く必要はなかろう、って感じの公園でした。ま、それでもそれなりに兄弟くんはワイワイ楽しんでましたが。
 
 
でもアクティビティ的にはなんか消化不要だよねってことで、鯖家的には鉄板の「釣り堀」を検索。
なんだかよさげじゃないかと行ったのが、「榛名高原つり堀センター」
 
↑5つくらい池がある               ↑管理小屋
 
沢からの水を引き込んだような作りになっており、池のような釣り堀が複数あります。ルアー用の広めの池とかもありますが、うちらは貸し竿でやれる初心者向け?系の池へ。ここはニジマスオンリー。
 
 
入れぐいってほどでも、釣れなくてイライラするでもない、ちょうどいい難度なので、なかなかに楽しめましたね。100グラム200円からって計算になっており、貸し竿・エサの利用代(1セット350円)入れて、鯖家は6匹1600円だったかな?
 
釣ったニジマスのワタを取るところまでやってくれる(ルアー用の池とかは自前で処理する必要がある)ので、子供たちは例によってプロの手技を見学させてもらってました。スタッフのお兄さんは優しく対応して下さいました。
 
ここには食堂もあって、釣ったニジマス等を焼いてもらって食べることもできます。ウチらは氷絞めにしてもらってクーラーボックスに詰めて帰りましたが、暑かったので食堂でかき氷を注文して食べました。ウマし~でしたね。
 
帰りもさすが平日ってことで道もスイスイ。ノー渋滞で帰りつけました。
こういうイレギュラースケジュールのキャンプはいいことづくめですねー。年に1度あるかどうかですが。
 
ちなみにこの日の晩餐は、釣ったニジマスの塩焼きとモス。ニジマスはグリルより炭焼きのほうがおいしいような「感じ」がしました。実際どうなんでしょうね。
 
そんなこんなの4回目キャンプでした。次は8月末かなーと言ってますが、本格的な夏休みシーズン、キャンプ場もごった返すのかなあ。ま、それでもこの夏のキャンプを楽しみたいと思います。
 
 


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