ノーリードのポイント | 今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

今までの「犬のしつけ」は間違っている!日本式「犬の育て方」!

犬と人の関係とは。本物の愛情とは。そして本当の幸せとは・・・・。間違いだらけの犬の育て方を完全否定し、正しく心通う命との接し方を紹介しています。


ホワイトシェパードをノーリードで散歩させる
よく見てくださいね、こうやって見ているでしょ。クシナの視線の先ってどこを見ていますか?
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そして一番上の画像の先のほうにあった水たまりをね、避けて合流したところ。
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それでね、立ち止まってまっている。
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そしてまた一緒に歩き出す。
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スピードもこうやって合わせて二人の時間を楽しむんですね。
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ゆったりと歩く。
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コレ見たら解りますよね?
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ノーリードって、
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連続写真で載せたら、ヤラセじゃないってね(笑)
ホワイトシェパードをノーリードで散歩させる10
これがね、私の散歩なんですね。

二人で時間と喜びを共有しあっているってお解りいただけるでしょ?

ノーリードで歩くってことは、お互いが意識し合っているってことですよね。
その存在どちらかがかけても、意味をなさないことなんですよね。

これが私が言っている散歩なんですね。
気晴らしに散策する、二人だけの共有し合える喜び。

これが、この連続した画像でお解りいただけることでしょう。

ポイントは、家の中でできないことは外でできるはずがない。たったこれだけのことなんですよ。

2度目のノーリードでね、こうやってね、お互いの存在を理解し、そして共にお互いが存在するという喜びをね、感じるからこそ、こうやって散歩できるんですね。

だから、とっても心穏やかに散歩できる。二人とも同じ気持ちだからなんですよね。

これがポイントなんですね。

家の中で同じ気持ちで過ごす付き合いをやる。

これはブログで書いている通りのことをやっているだけ。

ちゃんとすべてが意味のある会話をやる。

伝えたいことは、その場で理解させる。
つまり、諭すってことなんですね。

そのためには、この子の気持ちをしっかりと受け入れ、そして受け止め、そして諭す。

まだ、やんちゃな10ヶ月なんですよね。でもね、心は大人ですからね。そうやって心を育てること。
しつけといったことなんて、ただカタチだけを求めているってことじゃないですか??
トイレのしつけとか、引っ張らない散歩とか、吠えかかるとか、怯えるとか、ツケフセマテとかいった芸事ですよね。
いろんな犬のしつけが、実にくだらないことなんですね。

犬の心を育てるとね、トイレとか、引っ張りとか、吠えかかること、怯えることとか、ちっともないんですよね。

まあ、たしかにクシナを英才教育やっているとか言っていましたが、それはごく普通に付き合っているだけのことで、そこにね、心のズレが生じないように付き合っていただけのことなんですよね。

ただ、それだけ。

確かにエクシーの闘病生活中はね、クシナどころか、他の子らさえも、すべて後回し・・・というか、何もやっていなかったんですね・・・・・。
ですから、その遅れはありましたので、正確には英才教育なんてウソだったんですね。

だから、正直、心がズレていたんですよ。クシナを含め、みんな我慢していたのはよ~く解るんです。

ただね・・・・・私、心が弱いから、なかなか他の子の心まで付き合うことができなかった。
エクシーがいなくなってもね、向き合えなかった・・・・・。
もうね・・・心がボロボロでね・・・・・・。

今でもね、エク~!ってね、つい一日何十回も名前を呼んでしまうんですね・・・知らず知らずにね。

それでも、こうやってね、他の子たちから、慰められてきたんですね。
まだ癒えてはいないんですね(笑)

まあ、この子らが前向きでね、私を見る目が、とっても悲しそうだったからね・・・それに気づいてかな・・・。

クシナは気づいているけど、後ろから蹴倒してくるくらいにね、超明るい子でね(笑)

それでね、こうやって、元気を取り戻して、遅れを取り戻して、より身近に感じることができる付き合いをやっている。

家の中でも常に心は共にしているくらい付き合っているんですね。

ここらへんがね、どうもホワイトシェパードっていう犬種の不思議なところなんですよね・・・・。

何か持っている・・・・。

私ら日本人の心と共通する部分を持っているような気がするんですよね・・・。

何かが違う。

それは、お互い心配りしあえるからじゃないかな~・・・シェパードって。

私、訓練なんて、クソだと否定しているでしょ。

カタチばかりを求める関係なんてね、もうクソでしかない。

こうやってね、心を通わせて共に生きていく喜びをね、飼い主はどうして求めないのかってね、思うんですよ。

親だからこそ、子供の心を理解し、そして正しい道を諭し、心を育てる。これがね、昔の日本人の思想なんですよ。

今は、押さえつけることばっかりじゃないですか。これがね、個人主義思想なんですよね。

それから脱却できていないからこそ、お薦めの犬の参考書がね、あんな感じなんですね(笑)

飼い主自身が考え方を変えなければ、こうやってね、自分の子を信じてつきあえない。

だからこそ、お薦めしているんですね。

その間違った欧米や大陸の思想からね、脱却し、そして本来の平和を愛する和を以て貴し・・・の日本人らしい思想にね、たどり着けたら、こんな感じでね、お互い心を共にした散歩を穏やかな表現で表すことができるんですね。

それこそ、常に笑顔の絶えない関係をね、築き上げることができるんですね。
共同作業が素直にできるのは、日本人ならではでしょ。
それがね、犬も一緒なんですね、共同作業できるんですよ。

それが、群れなんです。集団なんですね。

個人じゃない、集団だからこそ、精神は安定しているんですね。お互いが助け合い、そして前向きに辛いことでも向かっていく。
それがね、犬と日本人ならではなんですよね。犬も平和を愛する動物なんですね。そして日本人も平和を愛している。

だからこそ、こうやってね、心を一つにすることができるんですね。

東日本の方はお解りですよね?震災のとき。

私たちも、TV観て、それが当然だと思っていましたよね?
しかしね・・・海外が大絶賛していたでしょ??

コンビニかスーパーで地震があった。落ちた商品を元に戻して、そして買い物を続け、そしてレジへと向かう。

これが他の国ではどうなりますか?火事場泥棒じゃないですか。暴動じゃないですか。それがさらにね激しくなったのが、今最も迷惑な国じゃないですか・・・・奪い合うために殺し合いするという・・・・。
だから何でも喰らうんだってね・・・。

この頃でも、自分の赤ちゃんを食べようとしていた母親が・・・ってのがあったくらいにね・・・。


日本人の思想でね、この子らと付き合うとね、こうやって共に喜びを共有し合い、
愛犬の喜びを自分の幸せと実感し、そして飼い主の喜びを自分の幸せと思う愛犬との心の繋がりに気づかれるはずなんですよね。

これがね、ノーリードのポイントなんですよ~。



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