とうとう私、真実に気付いてしまいました!!

 

 何に関する真実かというと―「アメリカ人のIQ」について、です。

 

 ここのところ、子供の送り迎えをいろいろな時間帯にするため、曜日やその日の時間帯による交通事情に詳しくなっています(一文の得にもならんですが)。毎年10月に催される気球祭り(Baloon Fiesta)の最中から、その後の今の時点でも、交通事故は果てしなく急増中です。毎日、片道だけで、2件も3件も目撃する。その為の渋滞に巻き込まれることが週にして3回から5回くらい。1時間以上の渋滞を引き起こすような大事故がほとんどです。もう、自分がいくら安全運転していても、巻き込まれたが最後、命の終わりか、一生寝たきり、あるいは車椅子生活を強いられる。「わかっちゃいるけどやめられない(植木等の『スーダラ節』」とでもいうように、同じ場所で同じタイプの事故が毎日のように起る。一日中、何回も。日本人なら、「パターンが一緒なら防ぐ方法があるだろうに」と思うでしょ?これがIQの高い日本人の感覚。でも、アメリカ人は違うんです。

 

 

 こういうグラフをご覧になったことがあるでしょう?「IQの分布図」なるものです。

 

 どこの国の国民でも十分な数のサンプルがあれば、大体こんな風な具合になるというのが常識。(教養のある)アメリカ人自体、そう考えているし、実際そうなってしかるべきなんですが。ところがどっこい。真実は、いつも恐ろしい。もう一度言います。アメリカ人は、このパターンに当てはまらないんです。そうとしか考えられない。どういうことかというと―

 

 IQ85から115までは「平均」で、数からすると一番多い。日本では、強制でIQテストが行われますから、その結果から見ても、これは真実です。大体の人は、この数値内にいる。40人のクラスで10%くらいは、このグラフでいうと、IQ115から132くらいあって、そういう子供は、大体、その県でも一番の高校に進学するか、県外の有名私立に進学する。これが日本人(および大多数の先進国の人達)のパターン。東大とか京大クラスに行く子供は大体IQ150かそれ以上ありますね。アメリカでも、ハーバード大学学生の平均IQは150と言われて久しいです。

 

 一方、以前にもお話しましたが、アメリカでは、IQテストは強制じゃない。ここがポイント。どうして強制じゃないの?それは―。アメリカ人の8割から9割程度が、IQ85には満たないからです。私がアメリカ社会を観察するところ、このグループ(IQ85以下)の中で、3割から4割が上のグラフのIQ68以下。1割から2割くらいが完全な「白痴(IQ30)」。こういうグループ(「白痴グループ」を除く)が、運転免許を取って、堂々と車を運転している。考えてみれば、事故が起って当然なわけです。

 

 社会を見渡すに、何を見てもくどすぎるくらい詳細なインストラクション(指示)がどこにでも書いてある。機械の使い方にしても、薬の飲み方にしても、おそらく、詳細なインストラクションのない「商品」を探すのは不可能と言っていいでしょう。インストラクションに書いてあるから、機械の操作を間違えて事故が起っても、薬の飲み方を間違って死んでも、商品の製造元は罪を問われない。そういう社会です。そして、派手な広告で、例えば、車をどんどん売る。常識のあるなしなど問題外で、自分のIQが低い(先天的に理解力が劣る・判断力が鈍い)ということにも気付かず、他人がやってることをそのまま自分もできると思ってやる。ここに究極の問題があるわけです。

 

 さらに、「IQの高低」は差別につながるので、この問題に言及するのはタブー。だから資料もない。もちろん、政府とか研究機関なんて、この真実を知っていますが、表には出さない。IQの高い高学歴、高収入の人間にとって、IQの低い消費者は永遠の「カモネギ」ですから。それで、この社会は回っているのです。

 

 証拠その1: 住宅街ではないが、ごく普通の大通り(三車線、対向車線も入れると六車線)。時刻は、ラッシュアワーに近い。日本人だと、「こりゃ、混んでるなぁ」と思うような交通量の中、他の車の間(車間距離は大体2~3メートル)を、時速120キロから150キロくらいで、カーチェイスする。勿論、信号無視。

 

 証拠その2: 左折レーンで、左折可の矢印が出ている。後ろに、軽く、2~3台の車が左折する順番を待っている状況。先頭の車の非常ランプが点灯したかと思うと、突然ドア(ドライバー側)が開いて、ドライバーのオッサン(30代後半か?)が下車、後続の車が立ち往生しているのを横目に、後部座席に座る子供(赤ん坊)のチャイルドシート(ベビーシート)を調節し始める。ここは、大きな交差点ですよっちゅーの!ゆっくり自分のしたいことをして、青信号が赤に変わるか変わらないかくらいのタイミングで急発進、自分だけはその交差点を渡りきる。後続の車は、先頭の車(SUV)で前方がよく見えないから、先頭の車に回りこんで、これを追い越し、左折するリスクをおかせない。結局、この交差点で、次の青信号まで、待つ羽目に。先頭車のキチガイオッサンのお陰で、この左折レーンは、前の信号を待っていた車と、後からこれに加わった車で、再度渋滞。

 

 これって、まともなIQ保持者がすることですか?答えは明快ですね。

 

 要するに、アメリカ人のIQの分布図では、「山」ができるのは、IQ85以下の箇所なんです。

 

 

 上のチャートも生ぬるいです。黒人に関してはかなり事実に近いですが。白人に関しては「大嘘」もいいところです。明らかな差別です。でも、誰も何も言いません。

 

 私、大変な国に住んでいることに今気付きました。演歌じゃないけれど、「どうすりゃいいのよ、この私」という心境であります。