日本史がもっと面白くなる!?江戸時代に茶の湯が好きだった殿様たち | 茶道初心者が5つのアイテムで楽しめる!おもてなし茶道

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日本史がもっと面白くなる!?江戸時代に茶の湯が好きだった殿様たち

 

こんにちは、福島美香です。

 

江戸時代のお殿様たちには欠かせなかった茶の湯。もっと日本史が楽しくなりますよ!

 


 

よく、大河ドラマや時代劇ものでお茶のシーンを見かけませんか?

 

茶の湯に関わる江戸時代の大名といえば、

 

・古田織部(ふるた おりべ)

・小堀遠州(こぼり えんしゅう)

・松平不昧(まつだいら ふまい)

・井伊宗観(いい そうかん)

 

といった方々が有名です。

 

それは流派の祖となったり、将軍でありながらも師範であったりと、かなり極めたからこそでしょう。

 

そんな茶道、茶の湯も、お殿様によって、また時代とともに関わりや扱われ方も変わっていきます。

 

 

お殿様によっては、

 

・癒やしの1つにしたり

・素敵な茶道具を集めたり

・遊びとしてお茶会をしたり

・相手とのコミュニケーションのために茶道を使ったり

・親の趣味を受け継いだり

 

と、いった具合に実に自分流に楽しんでいたようです。

 

今、時代は情報もモノも豊富。

 

選ぶということも、もはや選ぶという行為も多い。

 

でも、昔は今ほどにモノや情報がないからこそ、その中でどうやったら楽しいか、楽しめるか、といった考え方があったように思います。

 

そう考えると、とても創造的で面白いなあと思います^^

 

物の見方を変えれば、同じものでも違う一面が見れるし、違う可能性がある、という勉強にもなりますね♪

 

 

茶道の知識を活かして、毎日を楽しく過ごすことができますよ!

 

あなたもまずはカジュアルに楽しむ茶道への第一歩を踏み出しませんか?

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