安倍外交と吉本新喜劇 | 「国家戦略特区」blog

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ポスト・グローバリズムの社会を考察。日本を貧しくする移民=外国人労働者受入れ政策に警鐘を鳴らしています。

「国民貧困化の移民受入れによって内部から日本社会を解体する安倍総理ですが、日韓合意に代表される亡国外交による日本破壊も負けていません!」

『負けるが勝ちの安倍外交と領土問題危機』

 

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『北方領土2島返還で解散総選挙?』

 

施光恒さんが出ていた「おはよう寺ちゃん」を視聴していたら、安倍総理が、北方領土2島返還での政治決着をして解散総選挙に来年早々討って出るとの噂話を紹介しており驚いてしまいました。日韓合意で歴史問題での有り得ない妥協を平然と行う安倍総理の事ですので、北方領土の放棄も十分アリ得るシナリオです。

 

『北方領土は原則論を貫け』

 

「日本は問題解決病に掛かっている」と三橋貴明さんが表現してなるほどと思った事があります。北方領土は解決する事が望ましいが、安易な妥協を行って解決を目指せば却って将来に禍根を残します。安倍総理は最近、鈴木宗男と大の仲良しだそうで、2島で手打ちにして、結局、ひとつも戻って来ない気がしますね。

 

『大東亜戦争でのロシアの復讐』

 

戦略家のルトワック曰く、戦争をすれば必ず勝つと褒められるロシアですが、唯一惨めに負けたのが日露戦争であり、その復讐心たるや凄まじいモノがありました。日本の負けが確実なタイミングで対日参戦し、各地で民間人に対するオゾマしい惨劇を繰り返します。捕虜をシベリアで強制労働させた悲劇も忘れません。

 

『北方領土とは千島列島と樺太』

 

それ故、北方領土問題とは、過去の不幸な歴史を乗越えて日本との友好関係を築く気がロシアにあるのか?という事を問われている問題なのです。日露両国で帰属が決まっていない領土は、樺太と千島列島すべてであり、国後から南の島だけの返還を求めている日本の要求は、極めてロシアに甘い事をアピールすべきです。

 

『竹島も北方領土も必ず戻る』

 

ドイツについて私が感心したのは、未来永劫続くと信じられていた東西冷戦時代に、東西ドイツの統合を真剣にかつ具体的に検討していた点です。日本も本気で北方領土の奪還を検討していたら、ソ連崩壊の時点で実現していたでしょう。竹島も韓国崩壊のタイミングで必ず戻って来ます。長期的な国家戦略が重要です。

 

『安倍総理が尖閣防衛を放棄した理由』

 

第二次安倍政権が誕生した理由はチャイナの日本侵略に対する国民の危機意識ですが、実際には尖閣の実行支配は大幅に後退しています。尖閣を取られるどころか米軍がいるハズの沖縄ですらヤバい状況になりつつあります。しかしグローバリストの安倍総理からすると国境や国籍に拘る時代は、もう終わっているのです。

 

『従属国としての権力空白期間の間隙』

 

またプーチン大統領の訪日が12月なのがポイントです。米国は8年振りの大統領交代の権力空白時期です。鬼の居ぬ間に安倍総理の歴史的売国が行われる危険があります。一部にアメリカの属国を強調するアベ信者がいますが、安倍総理の売国は従属国の立場を超えています。戦後レジームの狂人化を警戒すべきです。

 

今日はこれぐらいにしといたるわ​!

 

安倍総理の外交姿勢を見ていると、吉本新喜劇で池乃めだかがボコボコにされた後で「よっしゃ!今日はこれぐらいにしといたるわ​」とのギャグを思い出します。英霊の強姦魔扱いした日韓合意、グローバル企業に食い物にされた上でのTPP強行採決の動きに続く、お笑いアベ外交の日露合意を強く危惧しています。

 

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