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『救国のジャンヌ・ダルクは、昭和43年生まれ』
既存メディアからは極右とのレッテルを貼られていますが、フランスの国民戦線の党首、マリーヌ・ル・ペン女史は、私や藤井聡氏と同い年の1968年生まれです。貫禄があるから、もっと年上に見えましたが、これなら後20年は政治家を続けられそうなので、遅かれ早かれフランス初の女性大統領となるでしょう。
『公約を見てビックリ!』
2017年に投票が行われるフランス大統領選挙で、本格的な選挙戦がスタートしましたが、公約を見てビックリしました。EU離脱は国民投票に掛けるそうですが、しれっと共通通貨ユーロからの離脱が公約入りし、更に中央銀行(フランス銀行)による、フランス国債の直接引受が謳われています。こりゃ凄いですヨ!
「日経新聞[FT]仏大統領選、ルペン氏の危険な誘惑(社説)」
『フランスは、悪の帝国ドイツの属国』
80年代迄のフランスは、核兵器と政治力によって欧州の盟主面をしていましたが、冷戦崩壊後のグローバリズム&ユーロ・グローバリズムによって、経済力が上のドイツの属国になってしまいました。ドイツの自動車生産台数が600万台に対しフランスは200万台です。独と仏は、新自由主義の勝者と敗者なのです。
『極度の移民規制+積極財政=夢のコラボ』
公約を見ると、移民の極度の制限と、軍備の大幅増強と武器の国産化、金融業より製造業を優先、国内産業の保護と外国からの投資規制、外国人への課税と輸入品への課税強化などの「保護主義」を全面的に打ち出す素晴らしい内容となっています。「理知的な保護主義」とは「積極財政と移民規制」の最強コンビです。
『成し遂げて欲しいユーロ離脱』
共通通貨ユーロからの離脱は、英国のEU離脱より遥かに困難でしょうが、通貨発行とは国家主権の最も重要な要素であり、フランスが事実上ドイツの属国になっているのも、ユーロが原因です。積極財政と中央銀行による国債の直接引受は、最もシンプルな景気刺激策であり、実現したら世界経済への貢献大です。
『服従か自主独立か?』
実は2022年に、ルペン大統領誕生を阻止する為にイスラム教徒がフランス大統領になるという「服従」という近未来小説があるのですが、現実はそれを追い越してしまいそうです。因みに「服従」は、フランスの国教がイスラム教となり妻を複数持てるようになって、サヨクのインテリが喜ぶというゴミ小説です。
『日本こそ本物の保守政治家が必要だ!』
数年後のサミットは、トランプやルペンを筆頭にナショナリストだらけの首脳会談になるのは必須です。ところが我が国では、日本を移民国家に構造改革中のグローバリスト安倍晋三が首相を続けています。こんなゴミ政治家を「ホシュニダ!」って喜んでいる事大主義者がいる限り、日本の闇夜は永遠に続くでしょう。
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「クレモンティーヌ/東京の休暇より」
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