「瑞穂の森記念小学院に安倍政権が各種利益供与を図った疑惑ですが、各種事実からもはや安倍総理の退陣は逃れられないレベルにまで達しています」
『元ネタを超えた劣化コピーにご注意を!』
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『どう見てもニューハーフにしか見えない!』
表題画像は1960年代のフランスのアイドルグループのジャケット写真ですが、21世紀に生きる私からするとニューハーフのオバハンの集団にしか見えません。恐らく、現代のニューハーフの方々の元ネタが、実は彼女達であって、その劣化コピーが現代社会に棲息するニューハーフの皆さんなのでは無いでしょうか?
『元ネタを超えた劣化コピーの凄さ』
このように元ネタを劣化コピーが超えてしまうという現代社会における逆転現象は、特に戦後日本において顕著であり、佐藤健志さんの一連の批評に詳しいです。その佐藤氏ともツイッター上で交流している進撃の庶民推奨ブロガーの篁五郎さんの「衝動記」の論考が、非常に端的にまとめたれていたのでご紹介致します。
『八紘一宇とはグローバリズム』
大東亜戦争の戦争目的である八紘一宇を具現化したのが、日本国憲法であり国連憲章で、300万人の犠牲の上に日本は戦いに負けたかもしれないが、実は勝ったのだ!という妄想崛起です。私はこれには二つの側面があると考えています。一つは当時の日本国民に必要だった癒しと、もう一つはグローバリズム礼賛です。
『がっかりした石原莞爾』
一時期、保守派から異様に持ち上げられていた石原莞爾ですが、敗戦後、日本国憲法の制定後にインタビューされた記録フィルムを見て心底がっかりしました。曰く日本国憲法は絶対に守らなイカン!と語っていたのです。感想は、コイツ戦犯のなるのが怖くて保身に走っているな!と八紘一宇の具現化への賞賛でしょう。
『癒されるのは大切だが現実も重要』
確かに300万人を超える犠牲を払って戦争に負けるのは日本民族にとって、これ以上の屈辱はありません。しかし戦争に負けたが自分たちの理想は実現した!と思えるなら、これ以上の幸はないです。故に戦後、多くの日本人が熱狂的に日本国憲法を礼賛したのは止むを得ないでしょう。しかし現代では話が変わります。
『問題はグローバリズム礼賛』
戦前の日本で気に入らないのはグローバル化を推進した点です。台湾や朝鮮や満洲などには気前よく投資して、日本国内には大した投資もせず地方を疲弊させたのです。仮に内地に同等の公共投資を行っていれば、間違い無く、当時の日本は世界に打って出る必要は無かったでしょう。今も昔もグローバリズムは犯罪です。
『嘘と詭弁の最終戦争』
その真逆で戦後日本は、東西冷戦構造下で偶然実現したグローバル化抑制で、奇跡の経済成長を遂げますが、日本を取り戻す!とのキャッチフレーズで政権に返り咲いたアベ総理は、徹底的にグローバル化を推進する亡国政権です。アベ総理が厄介なのは、移民は入れないが移民を入れるなど、平気でウソを吐く点です。
『全てが劣化コピーのアベ政権』
森友疑獄でも関与は無い!と総理は逆ギレですが、竹中パソナへの移民政策での利益供与など言葉のウソが酷過ぎます。この構造は「負けたけど勝った」という戦後レジームの劣化コピーそのものでは無いでしょうか?その点アベ総理に裏切られて目が覚めた籠池氏は、むしろ一足先に戦後を脱却した可能性が高いのです。
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『以下資料篇』
「私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める」
「参照エントリー「進撃の庶民のブログ」卒業おめでとう!安倍総理」
「進撃の庶民(SOJ氏コラム)安倍総理は無能力者か?不正協力者か?」
「進撃の庶民(SOJ氏コラム)豊洲と豊中問題についての解説」
『緊急拡散!「アキエリークス」昭恵夫人に関する様々な資料を公開!』
「朝日新聞「しもべのように…」作家が見た首相公邸の夫人付職員」
「郷原信郎が斬る:昭恵夫人Facebookコメントも“危機対応の誤り”か」
「稲田大臣虚偽答弁スクープの裏側 - 籠池理事長独占インタビュー顛末記」
「この学園の建設には安倍晋三内閣総理大臣からの寄付をもらっています」
「動画:森友学園問題 籠池泰典氏 緊急独占インタビューby菅野完」
「安倍首相に“第二の森友学園”昭恵夫人が名誉園長、37億の土地がタダに」
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