「自主防衛を疎かにする安倍総理は、どうせ米国のコマに過ぎないのですから国会では安倍晋三記念小学校疑獄事件を徹底的に議論すべきでしょうね」
『対米自立と積極財政は必要不可欠な存在』
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『空母も巡洋艦も護衛艦の謎が解けた！』
表題写真で旭日旗を掲げているのは安保法制に基づき、米補給艦の護衛を命じられた「いずも」ですが、海自の艦船はミサイル巡洋艦もヘリ空母も全て護衛艦と呼ばれています。しかし私が反対していた安保法制が実現し、その謎が解けました。海上自衛隊の軍艦は、全て米軍の護衛をするので護衛艦と呼ばれるのです。
『これでは、戦後レジームの強化だろう？』
安倍晋三氏は、戦後レジームからの脱却を掲げて首相となりましたが、特に第二次安倍政権では、徹底した対米従属の戦後レジームの強化を図っています。それが日本の国防に役立つなら未だしも、国防の要である尖閣諸島の実行支配は弱まり、米軍の下請けみたいな仕事が増えているのですから、嗤えない現実ですよね？
『国家解体の新自由主義と緊縮財政』
安倍総理は「国境や国籍に拘らない」グローバリストとして知られていますが、新自由主義やグローバリズムとは、国家の解体を目指すイデオロギーです。だとすれば、国防ほどの無駄はなく、防衛費は抑制するに限ります。ＮＡＴＯ標準のＧＤＰ２％のたった半分の国防費しか使わない日本は、国家解体の優等生です。
『奪われる日本の不都合な真実』
私が不思議で仕方ないのは、大量に米国製品を購入しオープンな市場を持つ日本において、米国が今まで以上の権益を求める点です。例えば高率の関税を課し、外資規制を導入し、米企業を閉め出すチャイナに対し、米政府から市場開放を求める声がもっと出て良いのに、対日本に比べるとイマイチ声が小さいのですよね？
『安全保障を依存すれば付け込まれる』
チャイナは国防のアメリカ依存が無いので、経済的な自主性を保っているのですが、日本は米国ベッタリなので、命じられるまま言う事を聞かされます。バブル崩壊後に日本経済が不調なのも、安全保障の自主独立無しの対米従属路線が原因です。護憲派のサヨクから自称保守のアベ支持者に至る迄、この現実を見ません。
『積極財政こそ自主独立への道』
新自由主義的な緊縮財政が、国防の対米依存度を増し、経済の弱体化を招き、更にグローバル化による国家の解体を助長する負の連鎖が続いています。これを断ち切る方法は積極財政による富国強兵です。デフレが続く日本では、財政出動の余裕度が異次元のレベルに高まっており自主独立の環境は既に整っているのです。
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『以下「安倍総理疑獄事件」関連資料篇』
「週刊朝日（菅野完）アッキード事件の核心に迫る“籠池ノート”の中身」
『緊急拡散！「アキエリークス」昭恵夫人に関する様々な資料を公開！』
「私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める」
「参照エントリー「進撃の庶民のブログ」卒業おめでとう！安倍総理」
「進撃の庶民（SOJ氏コラム）安倍総理は無能力者か？不正協力者か？」
「進撃の庶民（SOJ氏コラム）豊洲と豊中問題についての解説」
「朝日新聞「しもべのように…」作家が見た首相公邸の夫人付職員」
「郷原信郎が斬る：昭恵夫人Facebookコメントも“危機対応の誤り”か」
「稲田大臣虚偽答弁スクープの裏側 - 籠池理事長独占インタビュー顛末記」
「この学園の建設には安倍晋三内閣総理大臣からの寄付をもらっています」
「動画：森友学園問題 籠池泰典氏 緊急独占インタビューby菅野完」
「安倍首相に“第二の森友学園”昭恵夫人が名誉園長、37億の土地がタダに」
「High Land Hard Rain - Aztec Camera (1983) 」
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