「自主防衛を疎かにする安倍総理は、どうせ米国のコマに過ぎないのですから国会では加計学園のウソと詭弁と忖度を徹底的に議論すべきでしょうね」
『思想の単純化でグローバリズムに勝つ』
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『江戸時代=戦後日本』
歴史は繰り返すと申しますが、私が危惧しているのは、江戸時代と戦後日本が似ているのでは無いかとの恐怖感です。江戸時代も前半は積極財政で人口が急増しますが、後半は緊縮財政で人口停滞が発生し、外国の侵略を許し徳川幕府は崩壊します。戦後日本も高度経済成長の後の平成日本では20年もデフレが続きます。
『歴史は繰り返すのか?』
日本史を見ると、古代においては、白村江の戦いの後に壬申の乱が起き、戦国時代は、秀吉の朝鮮成敗の後に関ヶ原の戦いが起きるなど、全く同じ現象が、全く同じ場所で起きています。その意味で、平成日本のデフレによる人口減少と景気低迷が、江戸時代後期と同じく長期的に継続し、日本社会が滅びるとの予感です。
『螺旋階段としての歴史のデジャヴ』
しかし古代においては朝鮮半島の南部は日本人も住む事実上の日本だったのに対し、秀吉の朝鮮成敗はシナ大陸征服の第一段階だったなど状況は異なります。戦後日本の場合も同様ですが、グローバル化が進展する現在、状況はより悪化しており安倍政権による移民国家への構造改革やチャイナからの侵略が発生中です。
『軍事費倍増が積極財政への近道』
江戸時代との現代との共通点は、平和が長く続く事での安全保障意識の欠落です。戦国時代も軍事と土木の関連性の強さが、軍事力を高めると土木技術も高まり、農業生産性の向上が達成されたのと似た現象が起きる筈です。軍事力は現代でも先端技術の塊であり軍事費を増大させると、イノベーションが高まります。
『安全保障が外国依存の当然の帰結』
安倍政権の何が問題化と言われれば、安全保障を米国に依存しているという一点に集約されます。尖閣防衛が後退するのも、英霊を陵辱した日韓合意も、集団的自衛権も、TPPに前のめりのなるのも、全て米国からの要望を忖度したからです。安倍総理は自国を自国民が守るとの国防の基本を全く理解していません。
『世界標準への国防費倍増という積極財政』
日本の軍事費はGDP比1%と極端に低く、世界標準の2%にするだけで、5兆円もの政府支出が拡大する積極財政のエースです。幸いに現代戦はハイテク兵器による先端技術の「ゆりかご」となっており、電子パルス攻撃への対応やサイバー戦争からの防御だけで、苦境に喘ぐ日本企業への助け舟となるでしょう。
『思想の単純化によるプロパガンダ』
その意味で積極財政の障害なのは、クニのシャッキンガー問題となりますが、ここは、議論を単純化すべきでは無いでしょうか?例えば、日本には財政問題は無い!日本財政は世界一健全!経済成長とはシャッキンを増やすこと!お金とは借用書!政府債務は銀行預金や資本金と同じ!など議論の単純化が重要なのです。
『個人の突破力へが全ての解』
我々が生きている現代社会といえども結局は個人の突破力が重要です。単純化した政治思想つまり、積極財政で経済成長!消費税は最終的に廃止!国防費は倍増し世界標準に!などなどですが、それを人々に広める「インフレンサー」が必要です。個人の言論による突破力こそが「デフレ」脱却を可能にするのです。
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『以下「安倍総理疑獄事件」関連資料篇』
「進撃の庶民:行政の長(総理)の責任(◇前川文書関連-1)」
「進撃の庶民:安倍ちゃんの末路はいかに?加計文書全8ページ」
「週刊朝日(菅野完)アッキード事件の核心に迫る“籠池ノート”の中身」
『緊急拡散!「アキエリークス」昭恵夫人に関する様々な資料を公開!』
「私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める」
「参照エントリー「進撃の庶民のブログ」卒業おめでとう!安倍総理」
「進撃の庶民(SOJ氏コラム)安倍総理は無能力者か?不正協力者か?」
「進撃の庶民(SOJ氏コラム)豊洲と豊中問題についての解説」
「朝日新聞「しもべのように…」作家が見た首相公邸の夫人付職員」
「郷原信郎が斬る:昭恵夫人Facebookコメントも“危機対応の誤り”か」
「稲田大臣虚偽答弁スクープの裏側 - 籠池理事長独占インタビュー顛末記」
「動画:森友学園問題 籠池泰典氏 緊急独占インタビューby菅野完」
「安倍首相に“第二の森友学園”昭恵夫人が名誉園長、37億の土地がタダに」
「逆賊ブルース」
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