10/18(土)、20th 博多灯明ウォッチングを見に行きました☆
19時半ごろ、まずは博多リバレインに向かいます。
自転車を止めて、リバレインの脇に入っていくと、橋に沿って蝋燭が並んでいました。
ガラスのケースの中で蝋燭が燃えていて、きらきら輝いています☆
和紙を通したやさしい明かりです。
上から見るとこうなっていました。
蛇を銜えた鳥の絵だそうです。
リバレインには福岡アジア美術館があるので、アジアのアーティストの作品ということです。
尾長鳥みたいな尻尾ですね。
その後、御供所地区へ
路地にも蝋燭が並んでいて、雰囲気があります。
別の建物も蝋燭の明かりによるアートスペースになっていました。
幻想的できれいです。
その後、東長寺の境内の灯明アートを見て、最後に博多駅に。
博多駅の地上絵。蝋燭の灯が揺らいで、地上絵がゆらゆら瞬いています。
近くで見るとこんな感じ。
21時に終了。
係員の皆さんが一つずつ息を吹きかけて灯明を消していくのを見ていて、なんだか物悲しい気持ちに…。
儚い夢のような、一夜限りの幻想的なアートフェスティバルでした。
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