大昔松本伊代さんがひとりでタクシー待ちをしていらっしゃいました
この世のモノとは思えない可愛さでした
イヨマンテ～が 『伊代待って～』になっちゃった
まだ『イヨマンテの夜』から抜け出せません
朗々と歌い上げたいのですが
この環境では無理です
心で歌っています
罪な伊予柑です🍊
昨年末母の妹の叔母が旅立ちました
92歳の大往生でした
遠い地に暮らしているので 遠方の親族は参加せず
我が母がそうであったように
家族だけに見送られての旅立ちでした
もうすぐ母の命日ですが
母の見送りは ほのぼのとして温かなものでした
母は84歳で旅立ちましたが 今の時代少し早いかもしれません
波乱万丈の生涯に
「お疲れ様」の言葉しかありませんでした
最後まで 凛として 誰に迷惑をかける事もなくの 母らしい人生の〆でした
私もそうありたいけれど…
叔母はその時 寝たきりになっており
母との別れはできませんでした
とても仲の良い姉妹で 叔母の慟哭が胸にせまりました
みんな
寒い冬に旅立って逝きます
年を重ねた身には 春までの道のりは 厳しいものなのかもしれません
また来年も桜が見れるかなと
母も言い 叔母も言い 我も想います
桜も罪です🌸
にゃんともすんとも･･･
