ふきの指定席

手紙

     

いったん友達になれば 長くの付き合いになることが多い
今日手紙をくれた友人も40年来の付き合いだ
もう70歳になられているかな…
人生の先輩ではあるが 
年齢には関係なく 逢っている時は昔からタメの関係で 先輩はとても可愛い人柄である
ブログに以前書いたが PC内に登録をしてあった 住所録等を失念している
この先輩のもである
以前はメールでのやり取りであったが そのメアドもだ
年賀状等はとっくにやめた宣言をなさり
なしのつぶての私を気にかけて下さっているのだ
下さる封書にご自身の住所の番地の記載がなく 私からは連絡が取れない
他に住所等の控えは私の手元にはない
こんな所にも
自分のは一切合切捨ててしまう 私自身の人としてのひずみを感じる
人間はひとりで生きるにあらずなのに
自身の住所の番地を記載しないのは 先輩の私に対する気遣いなのだ
私も積極的にそれ以上の行動はあえてしない
受け身のみである
番地の記載なしは 友の想いでもある

『元気でいるよね 私も元気で暮らしているよ』

それだけで いいのだ


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にゃんともすんとも・・・

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