ma-marinの徒然日記-☆素敵にサトシック☆

大野智くんと嵐と猫と映画と美しいものと美味しいものを愛してやまない、シングルマザーの徒然ブログです。

若いサラリーマンの評価。5回目の映画『忍びの国』。

2017年07月05日 06時12分05秒 | 映画『忍びの国』
「……が死んだとこ、ショックだった」

「オレも。死んで欲しくなかった」

「まあまあ好きかも」

「面白かった!」

「雨、止んでるかな~」

深夜23時少し過ぎ。

映画館から出口に向かう下りエレベーターの中、4人の若いサラリーマンの会話。


激しい雨が降った20時過ぎの熊谷。


20時半頃、家を出たら土砂降りの雨で、さすがに徒歩5分の映画館とはいえ一瞬の躊躇はあったのですが、「誰もいなくて、無門を独り占めで観れるかも」なんて思い直して、映画館に向かいました。

激しい雨、火曜日のレイトショー…

普段だったら私くらいしか観客がいないことが多い条件が揃ってました。

でも、まだ公開されたばかりの映画『忍びの国』は私以外にも観る人がそれなりにいて、独り占めの目論みは外れちゃったけど、嬉しかった( ´艸`)

しかも8割男性客。

エレベーターの中でも乗り降りのマナーも良くて好印象だった冒頭のサラリーマンさん達は、さとみちゃんファンか、雨宿りだったのか……

わからないけど、映画『忍びの国』には満足していただけた様子。

無門に会いたくて出かけながら、ところどころ寝落ちシーンがあった私ですが、サトシックじゃない方の映画の感想が思わず聞けるという収穫に恵まれた5回目の『忍びの国』。

帰り道、雨はほとんど止んでました。

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