韓国全土に日本脳炎警報を発令=韓国保健福祉部 (2016.7.11 朝鮮日報)


韓国全土で11日に「日本脳炎警報」が発令された。韓国保健福祉部(省に相当)疾病管理本部によると、7日に釜山で採取された蚊を調べた結果、日本脳炎を媒介するコガタアカイエカが500匹以上、全体の64.2%を占めていたという。この結果を受け、疾病管理本部は警報を発令した。日本脳炎警報は調査で蚊を採取する際にコガタアカイエカが500匹以上で、なおかつ採取された全ての蚊の半分以上を占めた場合に発令される。 (抜粋)

南朝鮮では法定伝染病の感染症の増加が上げ止まりません。

まだ2015年の統計は出ていませんがMERSの関係で2009年の新型インフルエンザによる感染所が爆発的に増えた時には及びませんが、その翌年以上の感染症が発生していたと言われており、今年は何も起きていないハズなのに2015年を上回る予想です。実際に2014年という感染症的には何もなかった平和な年であっても12万8268人もの感染症が発生しており、これは新型インフルエンザ発生の影響を受けた2010年に迫る発生件数だったのです。

そう、感染症的には何もイベントがないにも関わらず、南朝鮮では感染症に発生が増加し続けているのです。それも、お嬢様政権になってからが特に顕著なのです。

先に書いておきますが、報告義務が強化された、という事ではありません。純粋に感染件数が増えている。南朝鮮という環境が感染症に罹りやすくなっているのです。これは以前も少し書きましたここ数年で国民全体が低栄養傾向にあることで感染症に弱くなった。衛生観念が低下している事ももちろん関係します。ですから隠蔽体質であるにも関わらず感染症の増加を食い止める事ができていない。


防疫をやるにも予算がないから記事に書いてもらうときだけ行って、あとは個人で予防してもらうしか手がない。予防が一番費用対効果が良いのですが、南朝鮮の場合はその個人でしなければいけない比率が高過ぎるのです。それが、警報を出すという手段につながっているのです。


お嬢様、あなたは南朝鮮にとって厄病神なのかも知れません。


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