お礼を言うどころか人種差別発言を浴びせる韓国人 (2017.4.5 朝鮮日報)


2001年から韓国で暮らしているコロンビア国籍のレオ・メンドーサ(Leo Mendoza)さん(43)は先月31日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「フェイスブック」に「(韓国在住)外国人たちへ。警察に逮捕されないよう警告する!」と書き込んだ。

夫妻はその後、フェイスブックに今回の騒動の一部始終について説明する文章を掲載、「(韓国では)他人の生活に介入したり、他人を助けようとしたりしてはいけない」と外国人たちに伝えた。この記事は1700回以上「シェア」され、2000件以上の「いいね!」を得て、共感と慰めのコメントが800件以上書き込まれた。

メンドーサさんは3日、フェイスブックに「(蓮堤警察署の)署長が昨夜と今朝、直接電話して謝罪し、外国人の人権を守るための教育にもっと力を入れると言ってくれた」と報告した。メンドーサさんの妻は「横行していたり、無感覚のまま受け入れられていたりする韓国社会の人種差別や外国人に対する偏見を示した小さな事件。韓国で人種に対する差別や偏見がなくなるきっかけになればうれしい」と語った。メンドーサさんは釜山外国語大学の教授を務め、韓国に来る前は米アトランタでCNNの記者をしていた。 (抜粋)

差別が酷い南朝鮮では、ディスカウントジャパンの一環として「日本人は差別的である」というランキングを良く作ります。また、そういったランキングがあれば組織的に日本人に投票するという素晴らしい事を行います。民団もこれはよく行っていて、金田のところにも良くそういった動員メールが来ていたものです。

ですが、実際はどうかというと、少し古いのですが2013年に南朝鮮寄りのワシントンポスト紙が "A fascinating map of the world’s most and least racially tolerant countries" という記事を書いているのですね。
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ここでの南朝鮮の評価はというとーーー、

South Korea, not very tolerant, is an outlier.

アジアで最も差別的な国である事が分かります。なんと言っても "outlier" ですからね。アジア圏で突出している、異常値とされているのです。実際に3人に1人は外国人を望まないという国。それが南朝鮮という国です。こういった差別的な背景が、今回の記事に書かれたような事件の裏にはあるのですね。


ただ、この記事はそれだけでは済まないのです。もし、これが普通の外国人だったら警察署長が謝罪するのか、はたまた、新聞記事に取り上げられたりするのか、というとそんなことはないのですね。このメンドーサ氏が大学教授でその背景がCNNの記者という私たちにとっては眩ゆい立場にいたからこそ、そういった立場の方に対して差別的な以上行動を起こしたからこその記事なのです。

南朝鮮の権威主義政権に関する歴史はこの論文に詳しいので、興味のある方は読んでいただくとして、この長期的な権威主義政権の継続と、また、現代においてもその流れが途絶えていない南朝鮮では、権威に対して非常に阿る傾向が強過ぎるのですね。結果として、権威から外れると差別が生じる。これが異常値と揶揄されるほど強烈な差別が生じる原因となっているのです。


要するに、南朝鮮というのはその個人に権威というものが付帯していなければ差別されるし、差別に対して抗弁ができないという国だという事。私たちから差別がなくなるのはきっと1000年後でも無理なのかも知れません。


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