日経平均は反発しました。
FOMCで相当な期間緩和継続するとの声明が出たこと、為替市場のドル高・円安基調などを好感して買い先行で始まりました。日経平均は寄り付き時点で心理的節目である16000円を約8カ月ぶりに回復。
後場にかけては1ドル=108.7円台まで円安が進んだことが材料視され、ユーロやポンドに対しても下落したことで輸出関連株を中心に買いが広がり、指数は一段高となりました。
では、今日も気になる手口情報を書いておきます。
上位5社ずつ。
●先物手口
(買い越し)
1. みずほ +4,622
2. Cスイス +1,904
3. MSM +1,412
4. MUMS +1,055
5. バークレイズ +742
(売り越し)
1. ABNアムロ -2,406
2. ゴールドマン -2,095
3. 日産C -924
4. SBI -685
5. 大和 -683
それでは、ボリンジャーを拝見。
今日はついに16000円を突破。+2σを超えて引けています。
その他、テクニカルを見ても過熱感はあるのですが、一度+3σまでやってくるか。
RSI(9日)は70.0%→87.3%に上昇。
終値ベースで前日割り込んだ5日線(15945.05円)を早々に上回り、短期的な上昇基調は継続している。ボリンジャー+2σを割らなければ、バンドウォークできるかどうかです。
前にもバンドウォークの話題を出した時、数日続かずに下落に転じた事もありましたね。
気をつけてみていく必要がありそうです( ・(ェ)・)
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