怖いもの知らず | 家族でネタライフ in the USA

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アメリカ人旦那と2016年生まれの女児とバタバタ生活中

動物に興味ありありのミア。
家に犬も猫もいるからか、外に出て、動物を見ると、興奮するミア。
 
テキサスではチワワが4匹いるのですが、シェルターからパパママがレスキューで飼っている犬たちなので、人間慣れしていない犬もまだまだいて…
だからミアとは近寄らせないように、しててくれてました。
 
が、しかし
犬を窓越しで見つけると

 
こーやってへばりついて犬を見る。
 
ブラインドをあけると
 
さらにみるみる。笑
 
本当に怖いもの知らず。笑
 
あたしが小さい時、動物を飼っていた家ではなかったので、外出で犬とか見ると、免疫がないから、”怖い”と思ってしまっていました。
 
特に近所のでかいシェパードの犬に乗っかられた以来、でかいちょっと怖いあたしです。笑
でも、やっぱし子供の時から動物と触れ合うというものは大事だな、と思いました。
 
最近は動物愛護やらなんやらの関係で水族館、動物園、サーカスなどが色々大変みたいですが、これらは”動物を好きになる”過程において大事なことだ、とあたしは思うのです。
 
動物のことを知らないと、ただただ”怖い”とか思ってしまっちゃうと思うけども、動物の可愛い面などを見てると、それに愛着がわいて、動物にも優しくなれるんじゃないかな、と思うのです。
でも、動物愛護の人たちの中には、それは人間が調教していて、自然ではない。というその意見もまぁわからんことはないのですが、そーすると、動物は動物で好きなことだけをするわけやし、人間は人間で動物のことをわからないままになってしまうような気がします。
 
人間も、動物も、”一線を越えてはいけない線”っていうのがあると思うのです。
それが人間界では法律。
 
誰もかれもが、好き放題にしてたら、本当にこの世界は大変なことになると思うのです。
今は世界中で”自由”と謳われていますが、ある程度の線がどこの世界にも必要だな。と思います。
 
。。。話は反れましたが
あたしはミアに動物のかわいさ、動物の大切さを理解してほしいがために、動物園、水族館、サーカスなどこれから連れていける機会があれば、どんどん連れていってあげたいと思ってます。
今後、引っ越して、できるなら犬か何か動物も飼って、動物とふれあう大事さもぜひ理解してほしいな。と思ってます。