我が家の闘病日記 6 | 爺と姫のワガママ日記

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我が家の生き物達を中心に載せています。色々教えてくださいm(_ _)mうさぎと、スズメがいます。他にも色々^_^

こんばんは^_^記録の続きになります~お付き合いいただけると嬉しいです。

⚫️ファイルno.16: ビニール袋飲み込み事件

事件内容: クローバーをつんできて入れていた袋をテーブルの上に置いてたら、ヨーゼフがそれをくわえて、ビニール袋を5センチ角ほど飲み込んでいた。

対策: 気付いてからすぐ口を開いて、残っているビニールがないか確認。
夜遅かったため、ラキサトーンを飲ませてから、次の日、朝一で病院へ。ビニール袋はレントゲンにも映らないため、レントゲンは撮れないとのこと。鬱滞などにはなっていないため、後日うんぴに出るのを待つしかないとのことで、とりあえずラキサトーンを飲ませて、胃腸を動かす薬を一週間ほど飲ませました。通院から数日は、トイレをしらみつぶしに確認し、運動させたり、好きなものを食べさせて腸を動かすように、との先生の指示通りにするも、今現在もビニール片は出てきていません(T_T)
これからは、たとえテーブルの上にであっても、ビニールを置いてはいけないと再確認しました。

⚫️ファイルno.17: 鬱滞

病気内容: 言うまでもないことかもしれませんが、うさ飼いさんの最大の敵といっても過言ではありませんよね!我が家の初代の黒うさ、ドルもこの鬱滞で命を落としました。
我が家では、夜に部屋んぽさせてる時に鬱滞の症状が出る傾向が多いです。

対策: 病院まではとりあえずラキサトーンや、野菜とかおやつなどの好きなものを食べさせて、お腹をマッサージ(胃の部分)。マッサージが強すぎると内臓に負担がかかるので加減が必要です。そして、できるだけ運動させてウンピを出すようにさせます。
そして、病院へ。

病院ではレントゲンを撮って、触診されることが多いみたいです。その後は胃腸を動かす注射、痛み止めの注射、ひどければ点滴を受けることがあります。
帰ってからは、胃腸促進剤を1日2回飲ませ、それを3~5日ほど続けます。
そして、好きな野菜をあげ、とにかく運動させてます。最初うんぴが変な形のものが出てきますが、(ラキサトーンを飲ませている場合は脂っぽいウンピ)それが正常の大きさになるくらいまでは、可能な範囲で運動させています。

この病気の悪化する原因の一つは、毛などが詰まってガスが溜まり、その結果、胃腸が動かなくなることです。そして、体内にこの悪いガスが吸収されて、余計に悪くなるそうです。なので、まずは胃腸を動かすこと、(ご飯を食べない時間が12時間から24時間ほどで、死ぬ確率が上がると言われますね。)
そして、この方法はまだ試していないのと、病院の先生に尋ねていないので、まだなんとも言えませんが、悪さをするガスを減らすために、人間が飲む「ガスピタン」を、量を減らしながら与えると良いと、うさ友さんから教えていただきました。この方法を試す場合は、専門の方に尋ねてからにしてくださいね!我が家も試してないので責任は持てません…悪しからず…。
万が一、今までの方法を試して効果がなければこの方法を試してみたいと思います。

我が家は今までうさぎを飼って約7年間、お迎えしたうさぎは、ふーたを合わせてまだ4うさですが、この記録を見てるといろんなことがあったなぁと思います。
特にヨーゼフは、小さい時から身体が弱く、他のうさぎさんより病院へ行くことや辛いこともたくさんあったと思います、だけど、なんとかみなさんのおかげで元気に過ごしております。

これからも、どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

心からの感謝を込めて…




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