優秀な主婦の皆様、おはようございます^_^
昨日の記事でも少し書きましたが、シングルマザーだと優遇されるものがいくつかあります。
今日はそちらをご紹介していきます。
私には関係ないわ〜なんて思ってる方もいらっしゃると思いますが、私のように夫が突然亡くなり母子になってしまう、というパターンもあるので知識として知っておくといいかもしれません。
(私は2年前に夫を亡くし、シングルマザーです。)
シンマだと色々な優遇される制度がありますのでいくつかご紹介していきます。
まずはひとり親手当です。
(私の場合は遺族年金をもらっているのでこれはもらえません。)
この手当をもらえる対象の人は、都営バスや都営地下鉄などの交通機関が母子ともに無料になります。
また、水道料金の基本料金が免除されます。
加えて粗大ゴミが無料で出せます。
細かいですが「ちりつも」ですものね。
あとは、昨日も申し上げたように確定申告の時に寡婦控除というものが受けられます。
普通の寡婦控除は27万円になっており、扶養している子供がいる場合の特定の寡婦控除は35万円です。
いずれも総所得金額は500万円以下の場合に限ります。
あとは、ひとり親医療証というものがあり、所得に応じて医療費の負担がなし、など。
所得に応じて、という条件はあるものの、対象になればどれも夫のいない母子にとって大変ありがたいものです。
私は都内在住なのでいずれも東京の場合を述べましたが、地域によって変わると思います。
母子家庭とは、もちろんのこと婚姻されていない場合なのですが、例外もあります。
DVで子供連れて家をでてきたので事実上の離婚はまだだ、という方もいらっしゃるかもしれません。
その時は配偶者暴力センターでDV証明書を発行してもらいます。
すると、児童手当が夫ではなく自分のところに振り込まれるようにする事が出来たりもします。
福祉事務所にも相談してみましょう。
母子寮に空きがあればそちらも入れるかもしれません。
中学生以上の男の子がいる場合は母子寮は入れません。
緊急の場合はシェルターです。
携帯電話は預けないといけないそうです。
場所は公表されていません。
福祉事務所に相談してみてください。
東京都は、年に一度ディズニーランドやサマーランドの割引券もくれます。
それから、東京都が無料でお金を貸してくれたり、子供の学校にかかる費用が免除になったり、とかもありますね。
他にもいろいろあるかもしれません。
なんとかなるものです。
あまり悲観的にならず、なったらなったで前向きに生きていきましょう
あ、別に離婚をおすすめしているわけではありまさんのであしからず
もしもの時のために知っているのと知らないのでは大違いですから、知らないよりかは知っている方がいいです。
知識は人を助けてくれますから
昨日はお肉!!
あたしゃ一切れだけね。
あとは息子くんが食べました
今日は東高円寺教室 未就園児親子クラスと園児クラスです。
今日もご覧いただきありがとうございます。
皆様にとって素敵な1日でありますように♡