Instagram 6/17 POST帰り道ふと見上げると、オレンジ色の灯りのついた窓。薄暮の空にそれがとてもいい感じで、電線と併せて、日常の中の小さなファンタジーってところです。
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この異質な光を見事に調和させたのは、
その建物を敢えて平面的に捉えられた
明智さんのカメラアングルによるところが
大きいのだろうと感じました。
また、本来であれば邪魔者扱いされがちな電線も、
その二つの光のまとめ役として
有効に活用されているところなどは
まさしく達人の達人たる所以であると睨みました。
ありがとうございます。でも、最後の一行は完全に
言い過ぎです。なぜなら、まだまだ未達人ですから。
あっ、未達人なんて言葉ありましたっけ?
なくても、意味は分りますよね。
建物、もう少し右から撮れば立体感がでたのでしょうけど、
この方が現実感が乏しくて、逆によかったかなと思います。
なるほど、オッサンのいう調和なのかもしれません。
わたしからすれば・・・やっぱり達人です♪
この作品の第一印象は、
建物が舞台やステージで見られる
「書き割り」に見立てた・・・そんな風景でした。
そして、その書き割りの窓からは空の色とは異なった
透過光が見えるという、非現実的な調和の世界。
そこに、大きな魅力を感じましたよ♪
だから、建物の立体感は必要なかったと思った次第であります!
また、そんなに感覚的な世界を論理的に
解説するんだから、オッサンって、もしかして、
スタートレックのスポックですかぁ~?(笑)
とても知的で論理的です。
右の窓が暗いのはとても現実的だなと思いました。
優れた舞台美術さんなら、そうするんでしょうかね。