ガラスの向こう側

フォトブログ★日々の暮らしの中でふと心に触れたもの

三条通浪漫 (3)

2018年02月06日 | 京へ

こういうのは真正面からしっかりと水平を出して、
ビシッと撮るのが好きなんです。映画館の一番よい席は
ど真ん中と聞いております。それと同じような理由かもしれません。
でも、瓦屋根の樋のラインが左下がりになってますよね。
これ、実際に傾いてるんです。しかも絶妙な勾配加減で。
この穏やかな画面の歪みを楽しみながら、ご覧頂けると幸いです。 

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2 コメント

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おっ、看板ですね (写真かるたのオッサン)
2018-02-06 23:32:00
暖簾のほうはわたしも時々撮るのですが、
看板は何となく難しいですね。
ただ撮るだけでは、お店の宣伝みたいになってしまうし…、
なるほどこういう撮り方があったのですね!

しかしまぁ~水平出すのはいつも苦労するでござる♪
(お邪魔してまで言う。)
写真かるたのオッサンさま (明智)
2018-02-07 00:00:33
暖簾はまだ風を感じたり、光と影がドラマティックだったりと
いろいろと変化がありますもんね。
その点、看板はどんと構えたままですからね。
即物的にというか、もう看板に語ってもらうしか手はありませんね。

水平は苦労しますよね。私の場合、特にたて位置が苦手でござる。

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