元手0円から、のんびり株式投資

時鳥さんのトレード手法に魅せられて、日経225の特典2トレード(※)に挑戦中。

米国の重要イベントが今晩

今日は特典2トレード(※)条件不一致の日。見送りました。

日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足、寄付きの出来高が11,000枚。

今日ロイターは以下の通りです。

米国の重要イベントが目白押しなので、明日は見送る予定です。

[東京 30日 ロイター](15:23 JST)- 東京株式市場で日経平均は小幅続伸。円安や国内企業業績への期待感がプラス材料と認識されたものの、今晩に控えている米国の重要イベントを前に様子見姿勢を強める投資家も多く、薄商いが継続した。東証1部の売買代金は1兆8179億円と、20営業日連続の2兆円割れとなった。 日経平均は28円高の1万5646円23銭できょうの取引を終えた。午前中に一時1万5600円を割り込む場面もあったが、下値は堅く、値を戻した後はもみあい展開が続いた。ドル/円が102円台に乗せたことに加え、好業績銘柄への物色が株価を支えた格好となった。アムンディ・ジャパンの高野雅永シニアストラテジストは「目立った手掛かり材料がない中、高値圏で踏ん張れている。根本的な需給環境が良いことの裏返し」と述べた。 ただ、今晩は米国で重要なイベントが目白押しだ。米連邦公開市場委員会(FOMC )の結果発表に加え、6月全米雇用報告や第2・四半期GDP速報値などが予定されており模様眺めの投資家も多かった。市場では、「きょうわざわざ主力株で勝負する必要はない。今週末に予定されている米雇用統計をこなし、ドル/円が103円に近づくような動きとなれば、上値を試す展開となるだろう」(SBI証券・シニアマーケットアナリストの藤本誠之氏)との声が出ていた。

 

(※)特典2トレードとは、日経平均先物ミニを使用するトレード手法です。225ミニにある独特の「クセ」を見破り、毎月10回程度訪れるエントリーポイントで勝負するやり方です。その手法は、【メールマガジン】時鳥・政経レポート「天の時」を購読すると無料プレゼントされます。

 

本日の 日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足チャート

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本日の 日経225先物 SGX(シンガポール証券取引所)8:45~9:00、それ以降は大証 5分足チャート

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