元手0円から、のんびり株式投資

時鳥さんのトレード手法に魅せられて、日経225の特典2トレード(※)に挑戦中。

次は8月1日に7月米雇用統計の発表

今日は特典2トレード(※)条件不一致の日。見送りました。

日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足、寄付きの出来高が9,000枚。

今日ロイターは以下の通りです。

FOMC、GDP速報値が出たので、次の注目点は8月1日に7月米雇用統計の発表ですね。

[東京 31日 ロイター]  (15:57 JST)- 東京株式市場で日経平均は5日ぶりに反落。朝方は円安進行や好業績銘柄への物色で買われたが、上値は重く、大引けにかけて下げに転じた。為替市場で円安一服感が広がったうえ、直近の急ピッチな株高に対する警戒感などから利益確定売りが出たという。 一方、東証1部の売買代金は21営業日ぶりに活況の目安とされる2兆円を上回った。 第2・四半期の米実質国内総生産(GDP)が市場予想を上回ったことで、102円台後半へとドル高/円安が進行。朝方の東京市場では主力輸出株を中心に買われ、日経平均は一時113円高、TOPIXは取引時間中で1月23日以来、約半年ぶりに1300を回復した。 企業決算に対する評価も株高を支援した。岡三証券の集計によれば、前日時点で2014年4─6月期の営業利益は前年同期比10%増。「消費増税の影響で減益になる懸念もあったが、現時点では業績は良好。見直し買いが入りやすく、個別株への物色の強まりが指数を押し上げている」(岡三証券・日本株式戦略グループ長の石黒英之氏)という。 もっともデンソー(6902.T: 株価, ニュース, レポート)など決算が市場の期待値に届かなかった一部の銘柄には利益確定売りが出て、指数の上値を抑えた。日経平均は前日までの4日続伸で短期的な過熱感が強まっているうえ、「日本株の割安修正も進み、買い上がりにくい水準に入ってきた」(国内証券)という。午後2時半過ぎに先物売りが強まると、指数は下げに転じた。

 

[東京 31日 ロイター](14:48 JST) - 日本株に待望の展開が訪れている。前日発表された4─6月期米実質国内総生産(GDP)が堅調だったことで、米金利が上昇し、ドル高/円安が進行。一方、米株は小幅安にとどまった。 米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文の変更点にはタカ派、ハト派、両方の内容が入り、都合よく解釈できるようになっている。しかし、米経済の不安要素が消えたわけではなく、日本も消費増税の影響はこれから。円安だけで上値を追い続けることができるかには、不安もある。 <円安・株高シナリオに再び期待> 米GDPは、1─3月期のマイナス幅が2.9%から2.1%に縮小したうえ、4─6月期も4.0%と市場予想(3.0%)を上回る高い伸びを示した。潜在成長率の低下など長期ベースでの米景気減速懸念が払しょくされたわけではないが、足元の景気改善のペースは想定以上に速いことが明らかになった。 米FOMCの声明文は、インフレの判断を前進させる一方で、労働市場の緩みに懸念が残ると強調し、タカ派、ハト派、両方の内容が入った。利上げ観測を強めるものではなかったものの、「各市場で都合よく解釈しやすい内容」(外資系証券)だったことから、強いGDPと合わせて、米金利上昇の材料とされた格好だ。 30日の米債市場で、2年債US2YT=RR利回りは0.58%と3年2カ月ぶりの高水準まで上昇。米利上げペースが速まるといった観測は広がらなかったため、10年債US10YT=RR利回りは2.57%と7月16月以来の水準どまりだったが、「現在、為替市場がみているのは短い年限の国債利回り」(国内証券)とされ、ドル/円JPY=は一時、103円台まで上昇した。 米景気回復を原動力とした米金利上昇がドル高/円安をもたらす展開は、日本株の強気派が長らく待ち望んでいた動きだ。米金利上昇で懸念されるのは米株の下落だが、30日のダウ.DJIは31ドル安と小幅な下落にとどまっている。年初の米寒波で狂った円安・株高シナリオがようやく実現する可能性も出てきた。 野村証券チーフ・ストラテジストの田村浩道氏は、「米国での早期利上げを見込んで米国株が暴落すれば日本株にはネガティブだが、これまで時間をかけてテーパリングを実施し、マーケットにも少しずつ織り込まれている状況を考えると、多少、利上げの時期が早まってもショックは小さい。それよりも米金利が上昇し、ドル高/円安に進むことで日本株へのプラス効果が大きい」と述べる。

 

 

7月のトレードをまとめると、7/15に特典2トレード(※)を再開して、

7/15 +914円
7/16 +914円
7/23 +914円
7/29 +914円
額は小さいですが、連勝中です。
元手0円から始めたものが、98,087円になりました。

 

(※)特典2トレードとは、日経平均先物ミニを使用するトレード手法です。225ミニにある独特の「クセ」を見破り、毎月10回程度訪れるエントリーポイントで勝負するやり方です。その手法は、【メールマガジン】時鳥・政経レポート「天の時」を購読すると無料プレゼントされます。

 

本日の 日経225ミニ先物  銘柄(2014/09)1分足チャート

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本日の 日経225先物 SGX(シンガポール証券取引所)8:45~9:00、それ以降は大証 5分足チャート

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