ストーン・インレイとフェチ | 五助屋レザーのレザークラフトブログ

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レザークラフトの作製状況や技法、道具のこと。
趣味のバイク、園芸のこと。ギターやら銃やら男飯まで、なんのこっちゃなブログ。

( =゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザー です!


あたしカミングアウトします

実は。。。。。

金属フェチなんです

って知ってるよって声も聞こえてきそうですがw
金属の素材自体だけでなく、キレイに並んだ溶接跡とかもしびれるよね。
鏡面仕上げもいいんだけどその一歩手前の粗めのコンパウンドで磨いたときの鱗模様が綺麗な配列で並んでいるのは職人の腕が正にでる場所ですよ。そこまでいけば自分で磨くもよし、観賞用でなく使うものならば消えてしまうでしょうし。へんなところに魅力を感じてしまうのです。

それとは別に、最近は、石にも興味がムクムクと出てきているわけでして、

Ijelunaおのっち さんとのコラボ、ちょい間が開きましたが紹介です。


これね

 


何をしてるかって言う話なんですが、石をインサイドにレイアウトするわけですよ。
インレイね。。。。でもねどう考えても石が出っ張るのでオーバーレイな気もするのですが、石は革の中に入り込んでるのでインレイか・・・・んな事は、どうでも良くて、よく見られる形は石を包むようにあてがう技法ですが、僕はこの国産である糸魚川翡翠を最大限見せたい、隠したくないので大きな開放部を作る必要があって、そうなると形が歪む、というか歪みやすくなるの。
んでチョイスしたアイテムが、精度が必要な形状と言うコインケース(笑)



だから歪む前の形状のジグを作ってそこにはめ込んで確認したいのさ
他の石でもやってみたくなった時使えるしね。



うん、いいね。
金属と違って革は伸びがあるから(金属だって延びるけど)



見えなくなっちゃうんだけど微妙な漉き


石を主役に、革は見ようによっては台座かな?
観賞用の大き目の石って台に乗ってるじゃない?あんなイメージで極力主張しないんだけど実用的な物という事で馬蹄型のコインケースに落ち着いたのだ。
完成はもったいつけて次回ねw
ひっぱるなぁ~w

今日やらねば成らぬ10のこと・・・まだ1つ
今日じゃなくても良い10のこと・・・・4つ終了
分かっちゃいてもこうなる要領の悪さったら・・・・とツイッターとFBに書いたらまぁ
みんな同じなのねwちょい安心

今日やらなくてイイ事はやらない!ってなりたいですw



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