( =゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザー です!
今日は以前にも書いたことが有るんだがサメ革の話をしようか。
まずは、
ココから。年に数回鞘から抜いて
古い油を綺麗に拭うのです。
ポンポンと打ち粉を打って綺麗にふき取り油で曇った鉄の肌を暫し眺めてまた、上質な椿油を引いて鞘に戻す。
金属も色々ある。アルミやステンなんて分類と言うのは、スポーツと運動って言ってるようなもので野球もサッカーも弓道も柔道も水泳も有るってくらい違う物なんだよ。
その中でもこの日本刀の肌と言うのは別格だと思ってる。
朴の木の鞘と柄は、保管用。
実際に腰に下げて歩く事をしたら。腕が後ろに回ることになるが、当時のお侍さんはこういうのに付け替えていたんだよ。
この柄の中に巻いてある革がサメ革といわれている。
組みひもを取ると良く分かるでしょ。この刀を発見した時についていた物だ。
ちょうどスターマークのところが小指に掛かっていい感じである。
牛革30年エイ革100年と言われている。
ん?エイ?
サメ革というと皆コレを想像するだろう。
サメ肌なんて言ってザラザラしているのもコレを想像するだろう。
これもサメ革といわれているんだよね。
これら全て
エイです。
いつから変ったのか知らないが昔はコレがサメであり言葉が残っているのだと想像するがどうだろう。
サメは、ワニって言われてたよね。違う?因幡の白兎のアレだよ。
なので、サメ革は
これね。わけわからんよーになるなw
スティングレイ。エイです、はい。
あぁ
繋ぎのブログだよなw
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