【日々考える】 番外編 この2日間に起こった出来事 | 対人恐怖症リーマンの病院に行かない治し方

対人恐怖症リーマンの病院に行かない治し方

対人恐怖症・あがり症に悩みながら仕事を頑張る、対人恐怖症リーマン★やまだが実践した、おすすめのあがり症治療方法をご紹介します。

みなさんこんばんは。
対人恐怖症リーマン★やまだ こと 山田です。


1日ぶりの更新です。
皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?
って、さすがに1日ではあまり変わりませんかね
(;´▽`A``

実はこの週末、自分にとっては激しく色々なことがおこった2日間でした。
一時はこのブログも放棄して、会社も放棄して、ヘタしたら人生も放棄して・・・というレベルまで落ちたのですが、ブログを書こうというレベルまでは復活した・・・という何か無駄に濃い時間を過ごしたのです。

今回のお話も、前回と同じく番外編をお送りします。

前回の記事(別ウィンドウで開きます)で書いたように、一昨日の午後は暑気払い参加のため、健康センターでのんびりしておりました。

夕方から健康センター内の海が見えるレストランで、バイキング
+飲放題!という暑気払いがスタートしました。
自分もそれなりに色々な悩みを克服してきておりますし、今回のように普段から慣れ親しんだメンバーでしたら酒席も楽しめるようになってきていました。

久々に外で飲む生ビールは本当に美味しく、健康センターのバイキング・・・と馬鹿にしていた分、料理の方もそれなりに楽しめる内容で、楽しい時間を過ごしていました。

ですが、話は少しずつ変な方向に行ってしまうのです。

だんだんと皆んなアルコールがまわり、口が軽くなってきました。
そうすると、誰からともなく、そこに参加していないある個人の誹謗中傷が始まりました。

その個人、というのは今年高卒で工場の現場に入ってきた男の子のことでした。
その子は、まるで昔の自分を見るような、対人スキルの無い人間なのです。
ただ、一度工場の裏手に用があって歩いていると、電話しているその子・・便宜的にタカハシ君とします・・タカハシくんが休憩時間だったのか、誰かと電話をしていました。
おそらく友達・・と思われるその電話では、普段聞いている蚊のなくような低い声でない、もっと高くてはずむ声で(といってもおとなしめにですが)会話をしていたのです。
私は少しうれしい気持ちになったのですが、私の顔を見ると、サッと普段の顔に戻ってしまいました。

本当に、若い時の自分と同じでした。
たいていの人には正しく接することが出来ないのに、特定の友達の前ではそれなりに顔をあげることが出来るのです。

さて、暑気払い中の罵詈雑言の話でしたね。

40を過ぎたような、しかも普段から良い人たちだ、と思っていた人たちです。
タカハシ君に対しては、元から根性の悪い社員達は嘲笑するような雰囲気はありました。
でも、今回のメンバーからは、そんな話は聞いたことはありませんでした。

だからこそ、ショックだったのです。
何がショックだったのか・・・ショックを受けながら、そんな罵詈雑言をやめさせたり、何か一言言ったりせず、終始ヘラヘラしてしまったことです。
ヘラヘラとビールを飲みながら、自分はあんな偉そうなブログを続ける資格なんて無いよなーと考えていました。

多分、バチがあたったんでしょう。

皆んな宿泊する中、一人だけ健康センターから帰宅すると、iphone5が無くなっている事に気づきました。
それだけではありません。
会社から支給されている、社員用のPHSも無くなっていました。
すぐに暑気払い参加者に連絡を取り、大騒ぎして探してもらったのですが、出てこない・・という返事でした。

今考えれば、みんな一生懸命探してくれたんだと思います。
でも、自分は本当はあったのに教えてくれないんだろう・・・などと悪い事ばかり考えてしまいました。
今日、月曜の朝に皆んなが心配してくれた様子で分かりましたが、皆んな悪意なんて持っていないんだと思いました。

オチを言ってしまうと、2つともどこにあったのかは分かりませんが、見つかりました。
もしあったら連絡下さいと、妻の携帯番号を教えてあったのですが、今日月曜の昼に発見の連絡があったのです。
土曜日の夜に無くなったものが、どこにあったのか、2泊3日管内に放置されていたものがフロントに落し物として届いたようです。
帰りに寄ってもらって来ました。

それと、これも考えさせられることが一つ。

タカハシ君と今日の午後話す機会がありました。
「先輩たち、ちゃんと面倒みてくれるか?」と聞いたのですが、すぐに暑気払いメンバーのうち数人の名前が出てきました。
何かあるとすぐに怒鳴られたりするけど、一生懸命自分を教えてくれている、と上司向けトークでは無く、本音で話してくれました。
ウソは感じませんでした。

日々考える編なので、ダラダラと書いてしまいました。
読みにくくて申し訳ありませんm(_ _)m

暑気払いでの罵詈雑言・・・今考えれば叱咤激励だったのでしょうか?
少なくともタカハシ君自体は、彼らに恩義すら感じているようでした。
彼にとっては私は所属が違う空気おじさんのようでした(謙遜では無く、話しててそんな感じ)が、本当は自分も年齢的には若い世代の子にはもっとぶつかっていければいいのかも知れませんね。
正直、まだ難しいですが。

自分が勉強するには、人に教えることが一番の近道である。

これからもこのブログを通じて、自分が得た知識や経験をお話します。
お話することで、自分の血肉にして行こうと思います。

皆さんも、ぜひこれからもお付き合い下さい。

今回の記事、相当ダラダラで重ねてお詫びしますm(_ _)m
次回からはさすがに(;^_^A普通の記事に戻してがんばりますので、懲りずに御再訪下さいませ。

それでは(^-^)/


★ランキング参加中!★
記事が良かったら応援ポチをよろしくお願いしますm(_ _)m


メンタルヘルス ブログランキングへ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<注意>
・対人恐怖症(あがり症)は神経症の一種です。
また、当ページの内容はあくまでも1個人の経験的主観に基づくものであり、
医学的根拠に基づいた治療方法について記載しているものでは必ずしもありません。

・ページ内で案内しているメール講座は、自分も対人ストレスを軽減するために役立ちました。
良かったら無料購読してみて下さい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~