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日米同盟のリアリズム (文春新書)
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読後、ゆくゆくは日本の自主独立を目指して、やはり今はアメリカからの要求に乗じて日本の軍事力を高めていくしかないかなと。
ただ、上記の本にも書かれていましたが、アメリカは日本の自主独立を目指す意志、動きには警戒をしているようで、そこをどうかいくぐるかを、本来、日本の政治家、官僚達が中長期の戦略を描いていかなくてはいけないのですが、そういった志の高い人達がそこにどれほどいるかが問題です。
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前川文書（加計学園関係）のまとめー真｜secretary-of-japanのブログ
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『【討論】国難突破！どうする安倍政権[桜H29/8/19]』
水島社長曰く、
未だに、「安倍政権へ叱咤激励」なんだそうです(苦笑
まだ一時間ほどしか見ていませんが、相も変わらず、幾人かの参加者から、
「国会で森友、加計問題をやっている場合か。北朝鮮問題を議論すべきだ」
といった発言が出ていましたが、それを言うならば、
「北朝鮮問題がずっと前から存在しているというのに、安倍晋三は2012年第二次安倍政権発足後から今まで何をやってきたのだ。森友、加計に政治資源を費やしてきて、何をバカなことをやってきたんだ」
と、私達と同じように安倍ちゃんを責めるべきでしょうに。
だいたいですね、今更になって、北朝鮮問題で騒ぐのが遅すぎるんですよ。
私は元々安倍支持でしたが、2013年3月に安倍ちゃんがTPP交渉参加表明後から反安倍に転じたのも、TPPなんかをやっても日本の国防に資するどころか、国力を毀損し、国防もままならなくなると思ったからです。
本来であれば、自称保守を自称する者達が、この時点から強烈に安倍ちゃんを批判し、方向転換を迫るべきだったものを、「安倍ちゃん以外に誰がいるんだ」と思考停止をし、北朝鮮、チャイナの脅威があるというのに、グローバリズム推進の旗を掲げ、新自由主義的な政策を推進し、あろうことか、チャイナからを主とした移民までもをどんどんと日本に受け入れる安倍ちゃんに対し、この期に及んでなお、国防を求めることがおかしすぎるんです。
安倍ちゃんをそうやって甘やかしてきたから、いい気になった安倍ちゃんは、呑気に森友、加計の話に手を染めてきたんじゃないんですか？
安倍信者、及び安倍支持者達は、そんな安倍晋三が、日本を守ることに本気であることを、理をもって私達日本国民に説明することができるんでしょうか？
今までそれができた人を一人も見たことがないんですが？
グローバリスト・安倍晋三が「日本を守る保守政治家」と、そんな妄想を未だに捨て去ることができない人達は、日本の迷惑になるので政治の話に首を突っ込むべきではありません。
私だって自分の立場をわきまえているので、政治の話に首をつっこんでいませんよ？
「俺達ひょうきん族・桜」というコメディ番組を批評しているだけです^^v
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