『【食糧安保】種子法廃止から視えてくる日本農業の未来[桜H29/8/26]』
まだ見ておりませんが、三橋氏は平常運転(安倍叩き)でしょうけど、安倍断固支持を打ち上げた水島社長が、どんな新ギャグを出すのかが楽しみです。
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前川文書(加計学園関係)のまとめー真|secretary-of-japanのブログ
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『内閣支持率急落の根因は、経済運営の失敗だ日本国民は加計問題で我慢の限界に達した』~リチャード・カッツ氏
http://toyokeizai.net/articles/-/185129
(前略)
何より国民にとって重大なのは、生活水準が下がり続けていることかもしれない。企業に賃上げを行わせるという公約にもかかわらず、第2〜3次安倍政権下で1人当たり実質賃金は6%下落した。
正社員の基本給(名目値)は2012年から上がっておらず、65歳以上人口の4人に1人は来年4月に予定される年金カットの影響を受ける。そして2019年に予定されるのが消費税率の10%への引き上げだ。
経済運営の失敗に国民は何年も耐えてきたが、加計問題でそれも我慢の限界に達したようだ。安倍首相については、公約を実現できない無能ぶりに加え、傲慢で腐敗しているとの見方が広まっている。経済が好調なら、不祥事の影響ははるかに小さかっただろう。
政治スキャンダルが経済停滞に重なったのは、今回が初めてではない。1993年には、バブル崩壊とそれに続く一連の汚職によって自民党政権が崩壊した。混乱する今の日本政治にとって最大の欠陥は、政権交代を果たせる野党が存在しないことだ。
企業に賃上げを行わせるという公約にもかかわらず、第2〜3次安倍政権下で1人当たり実質賃金は6%下落した。
正社員の基本給(名目値)は2012年から上がっておらず、65歳以上人口の4人に1人は来年4月に予定される年金カットの影響を受ける。そして2019年に予定されるのが消費税率の10%への引き上げだ。
"自民党の有志議員でつくる勉強会「日本の明日を創る会」が25日設立し、国会内で初会合を開いた。東京都議選惨敗を受けて次期衆院選への危機感が強まる中、勉強会に講師を招いて政府・自民党に対する厳しい意見を「拝聴」することで、党勢回復の契機にしたい考えだ。ただ、出席者らの顔ぶれをみると「安倍降ろし」の雰囲気が漂う。
初会合には衆参両院議員19人、代理を含めると約30人が出席した。呼びかけ人の一人で会長に就いた竹本直一元財務副大臣は「政権を支える立場だ」と強調したが、党幹部は「反安倍だ」と不快感を示す。
実際、出席者や呼びかけ人には、今回の内閣改造で処遇されなかった入閣待機組や、首相批判を強めている石破茂元幹事長率いる石破派メンバーのほか、首相と主張が異なる古賀誠元幹事長の側近議員が目立つ。
初会合では早速、出席者から政権への不満が噴出した。待機組の山本拓元農林水産副大臣は、入閣した野田聖子総務相を念頭に「首相に耳に痛いことを言った方が内閣(閣僚)になれる」とぶちまけ、石破派の後藤田正純元内閣府副大臣も経済政策「アベノミクス」について「『道半ば』という言葉は、どこまでが道なのか」と皮肉った
(後略)
(前略)指揮室の奥には、豪華なつくりの部屋があった。木目調の調度から、ここが大臣級以上の執務室であることはすぐわかったという。そして机の上には、赤い電話がポツンと置いてある。なるほど、そこは内閣総理大臣の専用室だったのだ。(後略)