『”日本死ね”ではしゃいだ”売笑婦”ガソリーヌ山尾の末路』~河合範安様 | 進撃の庶民 ~反新自由主義・反グローバリズム

7月より、月曜日の夜は隔週で、河合範安様が寄稿コラムを書いてくださることになりました!

 

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河合様は占い師の方のようで、政治を占いの視点から見るという、他にはなかなかないスタイルでブログを更新されていらっしゃいます。以前、進撃での討論会に参加して頂いたときは、軍事関係の知識も豊富で驚かされました。

 

そんな河合様の寄稿コラムは、これもまた旬なテーマでいただきました!!

 

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『安倍自民党の都議選大敗の原因は政策』~河合範安様

 

 

 

『”日本死ね”ではしゃいだ”売笑婦”ガソリーヌ山尾の末路』

 

『保育園不足に対し、阿呆馬鹿解決法が跳梁跋扈する日本』

ネット上の「保育園落ちた日本死ね」という待機児童問題の書き込みに対し、様々な知識人や識者達が解決法を主張するが、それらは河合の予想通りの阿呆馬鹿解決法ばかりだった。
例えば、
「安倍政権は保育園をもっと作れ」
等の主張だ。
”保育園落ちた日本死ね”で流行語大賞を大変喜んで受賞した、最近は不倫なニュースばかりの売笑婦ガソリーヌ山尾らの主張だ。
保育園を沢山作れば、確かに一時的には待機児童は減る。

しかし、現状の根本問題である豊かな大勢の中間層と専業主婦を喪失した社会が続けば、待機児童は際限なく増えていくだろう。
つまり、待機児童問題の解決方法はただ一つ。
それは、豊かな大勢の中間層の復活と専業主婦の激増であり、それによる保育園依存率低下による待機児童激減である。
それは、高度経済成長時代のように、人手不足と一人当たりGDPの増加によってもたらすべきである。

それらは、政府が投資をする、消費税廃止等の減税やリニアや地震対策等の大規模財政出動でもたらされる。
つまり、民間が投資・政府が財政黒字をする通常経済政策ではなく、民間が財政黒字・政府が投資をする恐慌経済政策を政府は実行すべきだ。

安倍政権や自民党は保守なのだから、女性の家庭回帰を進めるべきである。
家庭や家族を重視するのが保守である。
安倍晋三よ、それが女性の活躍であろう。
だから、配偶者控除は無論拡充すべきであり、保育園依存率が低下するようにすべきだろう。



『自民党はかつての社会党並みに極左化、フェミニスト化した』

アベノミクスの女性の社会進出促進は間違いである。
専業主婦世帯の激減と共働き世帯の激増がありながら、世帯所得を2割落としたことを示している。
共働き世帯数が専業主婦世帯を上回った頃から、日本経済は長期の停滞に突き進むこととなった。
危険水域へと突入した瞬間である。

これらは、自民党政権による愚策の経済政策によってもたらされた。
共産党等が主導した「男女雇用機会均等法」「男女共同参画社会基本法」等の悪法の成立は、日本経済破壊を更にスピードアップさせた。
安倍政権は、共産党やガソリーヌ山尾のようなフェミニストらに洗脳され、女性の活躍を主張し、配偶者控除廃止や削減に動いた。
なんという転倒した行為だろう。

女性の活躍を言うなら、専業主婦の女性も活躍しているだろう。
それなのに外で働いている女性が偉い、内で働いている女性はダメだと、短絡にも配偶者控除廃止や削減とは、呆れた行動だ。
自民党議員達は、20年以上もの専業主婦潰しや赤いフェミニスト政策を促進するばかりで、それらの排撃・排除は一切しなかった。
自民党はかつての社会党と同じ立ち位置になった。
岸信介なら、孫の安倍の過激なフェミニスト政策を知ったら、霊界から怒り狂って安倍を叱り飛ばしに来るだろう。
フェミニストの安倍が同じフェミニストのガソリーヌ山尾のような、大自爆辞任をする可能性も僅かながら出てきたようだ。



『外で働きたくない、専業主婦でいたい日本女性は多い』

安倍政権やガソリーヌ山尾のようなフェミニストは、女性を諸外国並みに外で働かせようとしている。
しかし、それは正しいのだろうか?
当の女性はどう思ってるだろうか?
むしろ、専業主婦になりたいのに、経済的に働かざるを得ない女性の方が多いだろう。
山尾は、先ずはそうした女性たちの為に、減税や財政出動等の一人当たりGDPで激増させる政策を主張すべきだったろう。
そうすれば専業主婦回帰も始まる。
彼女はいきなり待機児童対策が悪い、安倍政権の待機児童対策が悪い、日本が悪いと的外れなことを言っていた。



『専業主婦が高度経済成長を牽引した』
古来から戦前までは、人口の大半は第一次産業である農林水産業に従事していた。
そして、女性達は農作業の仕事に従事している人達が多かったのだ。
しかし、高度経済成長に状況が一変する。
人手不足と一人当たりGDPの激増により、夫の収入のみで暮らしていけるようになり、専業主婦が激増した。
日本の歴史上、いや人類史上画期的な事態だったろう。
専業主婦の激増により、子供達への教育や躾が高度経済成長期には行き届いた。
専業主婦こそが内助の功で、日本の奇跡的な高度経済成長を牽引したのだ。



『今後数百年は、専業主婦率の高い日本や極東アジアの時代』

中国から見た日本や韓国や台湾は東夷と言われ、数千年間未開の野蛮な地の扱いだった。
しかし、2000〜2800年は東経135度近辺の日本・韓国・台湾が、ようやく世界史の中心地、先進地域となる。
これは、ガイアの法則で決まっていることである。

21世紀後の世界の中心は関西
https://www.google.co.jp/amp/gamp.ameblo.jp/natsusukimono/entry-11636094565.html

これから台頭していく極東アジアの国は専業主婦率が高く、これから衰亡していく欧米諸国は専業主婦率が低い。
また、極東アジアは移民の割合も低く、欧米諸国は移民の割合が高い。
専業主婦率・移民率は、日本や韓国が健全で欧米諸国は異様な値を示している。
特にスウェーデンは酷いものだ。
これからは機械化がさらに進展して、生産性がますます向上していくのだから、如何に需要を増やすか、人手を減らすかが重要となる。
つまり、安倍政権の専業主婦潰しや外国人労働者受け入れは、高速道路を逆走する阿呆馬鹿政策であることを示している。
数十年後以降の歴史学者・経済学者に酷評される政策を実行しているのが、日本政府である。

 

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