結城紬とアールヌーボー帯でクリスマスコーディネート | すみれのキモノ笑う日々

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週末着物ではありますが、着付けに悩みコーディネートに失敗するちょっと笑える着物のお話、日々のアレコレをつづります。


KIMONO Production OKANOクリスマスパーティにおでかけしました。




アールヌーボー柄の袋帯は深いグリーン。
awaiの帯揚は赤とシルバーグレーの染ぼかし。
okano三分紐はゴールド。
帯留はパール。




クリスマスカラーといえば、イメージできるものがたくさんありますね。

サンタクロースのレッド。
クリスマスツリーや柊のグリーン。
雪のホワイト。
ベツレヘムの星のゴールド。
シルバーはゴールドとの対でもあり、白に近くより高貴な色として(だそうです、Wiki的に)

ブルーも良く見る色ですね。
最近はLEDのイルミネーションとして定番ですが、
本来は黒の代わりとしての色なのだそうです。おお!
黒には「罪」「闇」等のネガティブな意味合いがあり、なおかつイエス・キリストがそれに対する「光」であることの対の役割なんですと。
ほほう。知りませんでした。


光あるところには闇、闇あるところには光が。陰陽ってやっぱり意味深いですね。
バブル期、「イン&ヤン / Yin & Yang」というブランドがありましたが知ってますか皆さん(遠い目)


光と闇の戦いは古今東西永遠のテーマですね。

あースターウォーズ「最後のジェダイ」早く観なきゃ(笑)




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