憲法論「国という概念について」 ⑤ | 中杉 弘の徒然日記

中杉 弘の徒然日記

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「国」という概念について、明解に定義しておかなければいけません。国とは何かというと、実は国には3つの意味があります。これは分けて使ったほうがよいでしょう。くにがまえに「民」と書いた国があります。くにがまえに地域の「域」を書いた國があります。それから、くにがまえに「玉」と書いた国があります。この3つともに活かさなければいけません。

「国とは何か?」というと、地域であり、そこに住む民衆であり、それを統治する天皇のことであります。このように3つに分けて考えないとダメです。

「国を守る」ということは、地域だけ守ればよいのでしょうか? 地域だけを守るのではありません。「国を守る」ということは、民を守るのです。地域に住んでいる民衆の命を守るのです。くにがまえの民と書いた国は、民衆を守ることになります。それだけではありません。主権を持つ玉体の天皇を守らなければいけません。

天皇の中には日本国の歴史が全て入っています。「国を守る」ということは、地域を防衛することであり、中に住んでいる住民の財産・命を守ることであり、かつまた日本の歴史と伝統の源である天皇を守ることであります。この3つをグチャグチャにしているから、「国を守る」ということがわからないのです。

朝鮮人というものは、日本国に入ってきていますが、民衆ではありません。日本国に入り込んできた雑物です。本来の日本の国民に値しません。何故かというと、朝鮮人は日本の歴史の破壊を行っています。朝鮮人は日本の歴史を認めないのですから、これは天皇に対する反逆です。これは非国民です。

共産党の連中は全員が非国民です。これは、十把一絡げにできるのです。伝統と歴史を守らない公明党も憲法違反になります。「国を守る」ということは、地域だけ守ればよいというものではありません。

地域を守るというならば、そこにシナ人が来て占領したら、その国は誰が守るのでしょうか? 住んでいるのはシナ人です。竹島は日本の国土ですが、朝鮮人が占領しています。竹島の中にいるのは、朝鮮人です。こんなものを日本人が守るのでしょうか?

この3つを明解にすればよいのです。この3つがそろってなのです。「国とは何であるのか。国とは民衆であり、地域であり、歴史と文化を持つ天皇である。これを守ることが、即ち日本国を守ることになるのである」これを憲法に明確にしておく必要があります。

これに反する奴は日本国国民ではありません。どれ一つかけても国ではありません。だから、日本籍朝鮮人などというものは、全く日本国の伝統に服さないのですから、日本国民ではないと言えるのです。このようなことは、明確に憲法に書いておかなければダメです。

これらを守るために、日本国は国防軍、本当は皇軍ですが、自衛隊でもいいでしょう。これをつくることを憲法に、名言しなければいけません。「何を守るのか?」というと、この3つを守るのです。

沖縄にシナ人が進出して島を一つとられたら、絶対に取り返す。日本の国土を韓国人が占領して、韓国人が住んでいるならば、そいつらは、日本国国民ではないから追い出す。当たり前です。

日本籍でありながら、日本の伝統の悪口を言う者、これは日本人ではない。日本国籍を持っていても日本人ではありません。これは、成敗の対象になります。当たり前の話です。

憲法第九条のように、わけのわからない憲法の書き方をするから、わけのわからない憲法になるのです。「自衛のための軍は持つけれども、戦争はできない」というのです。しかも、軍を持つとは書いてありません。それゆえに軍を持ったのです。これは詭弁です。

ちゃんと憲法に書いて、軍隊を持てばよいのです。今の憲法は「書いてないから軍隊を持てるのだ」という解釈です。自衛のための軍を持ち、この3つを荒らす者から防衛しなければいけません。そのための軍を持つのは当然です。

軍の名称については、だいぶ定着しているので、自衛隊でもよいと思います。階級も「二尉」「三佐」という言い方が定着しているので、それでいいという面もあります。

精神を守るのも自衛隊の任務でなければいけません。邪教の精神を持っている連中は叩き潰さなければいけません。今有る宗教団体はこの3つに反します。反日教育を行ったり、「朝鮮人に足を向けて寝られない」と言ったりする創価学会、教祖が天皇に成り代わろうとするような団体は、一切許してはいけません。これは撲滅する対象になります。

憲法第9条では、「この3つを犯す者に対して、断固、自衛隊は成敗する」ということを明記しなければいけません。戦うということは、五分と五分の利ですから、悪者は成敗しなければいけません。それができるような国家にならなければ国家は維持できません。

気が付いただけでも、日本籍朝鮮人が増えて、官庁から、検察庁から、裁判所まで入り込んで、この日本籍朝鮮人が暴れまくっているのです。こいつらは、みんな日本をおかしな方向へもっていこうとしているのです。何故、こんな連中を許したのでしょう。ましてや、国会議員の中に150名も日本籍朝鮮人がいるということは、一体どのようなことなのでしょう。

年間、1人1億円払って、「どうか日本人の首を絞めてください」と日本籍朝鮮人を国会議員にしているのでしょうか? こいつらはふんぞりかえって、国会議員様で通っているのです。日本人を抑圧しようとしている連中に、なぜ1億円もお金を払っているのでしょう。馬鹿ではないでしょうか。

こんな問題は簡単です。選挙制度をいじればよいのです。「外国人は帰化しても政治家にはなれません。三代以上経たないと日本の国政に参加することはできません。」と明記すればよいのです。これは地方も同じです。

「地方議会だからいいだろう」ではダメです。選挙のときに、「何代前に帰化」と書かせるのです。日本名をつける前の朝鮮名を書かせるのです。陳だとか、白だとか名前を書かせるのです。そうれば馬鹿でもない限り、こんな奴を当選させないでしょう。

最初は帰化をすると日本名に名前を変えたのが、最近では朝鮮名のままで帰化をしています。白眞勲など、やめてもらいたいものです。このようなことをいい加減にしてはいけません。はいっきりと書かせるべきです。

今は国の概念がハッキリしていないから、このような事態になっているのです。国は3つの意味を持っています。この3つはすべて防衛しなければいけません。民衆の命、伝統・歴史・文化も防衛しなくてはいけません。これは天皇に所属するものです。

これは古いようですが、全く新しい考え方です。このような新しい考え方で憲法をつくらなければいけません。

 

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