黄金色の私の人生 あらすじ16話 パク・シフ

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「黄金色の私の人生」16話予告動画

「黄金色の私の人生」第16話あらすじ

ジアンは40年記念イベントをハジョンとの共同担当にし、自分が居なくなってもイベントが行えるように引継ぎしようとしていた。
だが、そのハジョンが全く内容を把握しておらず、苛立つドギョン。

外出していたジアンを呼びつけるドギョン。
“お前のお兄さんの結婚式だけはできるようにしてくれと言っただろう?良いだろう。代わりに条件がある”と言うドギョン。
”ヘソンアパレル40周年イベントを最後までお前が引き受けろ。ユン・ハジョンは絶対に一人でできない”と言うドギョン。
”これ以上ご両親を避けられない”と困るジアンに、”俺は条件と言った。お前の要請をただで聞き入れると思ったのか?厚かましい”と厳しい態度のドギョン。
“40周年行事をちゃんと終わらせればその功労が大きい。お兄さんの結婚式を壊したくなければ両親の前で笑え。行事を立派に終わらせればお前の功績のために緩衝になるだろう。イベントが終われば俺が両親に話す。私がさせたことだと言う”と言うドギョン。了承するジアン。

ミョンヒとジェソンにジアンの顔を見せるために、一緒に家に立ち寄るドギョン。
ミョンヒにジアンとの交通事故の事を問われ、謝るドギョン。
娘の送迎のためにと私用でジアンを使った部長に怒り、”どうしてすぐクビにしないんだ??”と言い出すミョンヒ。
”部長の娘さんはまだ中学生だ”と慌てて止めるジアン。
”部長を今クビにしたらウンソクの立場も悪くなる。社員教育が出来てなかった経営陣の責任もあるから今回はウンソクの言うとおりにしよう”とミョンヒに話すジェソン。
二人ですぐまた仕事に向かうジアンとドギョン。

”お前と俺はもう兄妹ではなく、他人だ”と言うドギョンに、”分かっています”と答えるジアン。
”家では兄のようにふるまう。イベントが終わるまでは”と言うドギョンは、本当の妹ウンソクであるジスの事を考える。

ヒョクからドレッサーを受け取ったのは良いが、組み立て作業が苦手で全然組み立てられないジス。

ヒョクはジアンが写った高校時代の写真を探し出す。
”ジアンの気楽な友人になることにした”と同僚に話すヒョク。
”ジアンの幸せだった時期”だと、その画像をジアンに送るヒョク。
幸せそうに笑う自身の高校時代の写真を見て、涙を流すジアン。

スアとジテはウェディングドレスを見に行くが、どれも高額で予算オーバーだった。
結婚準備には自分たちが使うベッドや寝具だけ買って、ウェディングドレスなども止めて、同居から独立する部屋を用意するためにお金を貯めようとジテに話すスア。
”後悔はしないのか?”と驚くジテに、”ジテと別れた時にすごく後悔した”と言うスア。

”食堂での仕事だ”と言うミジョンに、辛い仕事じゃないのかと心配するジス。
勝手にへソンから貰った店を開いたミジョンに怒っているテス。
”ジスが望むことをしてやれ。ジスの親のお金だから。だけどうちの子供に少しでも使ったら、すぐに離婚だ”と言うテスに、驚くミジョン。

ウェディングドレスも着ない結婚式をすると言い出したテスたちに胸を痛めるミジョン。
ジテにこっそりお金を渡すテス。胸を痛めるジテ。

クラブで働いていることをソヒョンがジアンに言ってしまうんじゃないかと、心配するジホ。
同じく、ジホにクラブ通いしていることをジアンに言わないように口止めしようと考えるソヒョン。

忙しいジアンになかなか渡せなかったプレゼントを部屋に置くジェソン。
そのジェソンの温かい娘へのメッセージを見たジアンは居たたまれなくなり、そのプレゼントをそのままクローゼットにしまう。

ソヒョンに会いに行き、口止めするジホ。
ジホにクラブ通いを内緒にして欲しいソヒョンは、電話番号を交換することにする。

偶然に道でナムグと会うことが多くなったヒ。
スーツでめかしこんでヒの前によく現れるナムグ。

”これからは私が40周年記念イベントの総指揮を執る”と言うドギョンに驚くマーケティングチームのメンバー。
担当はジアンだけで、ハジョンはジアンの補助をするように指示するドギョン。
以前とは違って険しい表情のドギョンに緊張するマーケティングチーム。

本当のウンソクであるジスに偶然を装って会いに行くドギョン。
一緒に昼食を取るドギョンとジス。
”今まで苦労したんだろう?家の状況もそうだし・・仕事もそうだし・・”と言うドギョンに、”苦労は一つもしなかった。苦労はジアンがした”と答えるジス。
”双生児だから同じように苦労しただろう?と言うドギョンに、”私は生活費も入れたことが無い。ジアンはいつもアルバイトでもきちんと生活費を入れて私やジホにもお小遣いをくれて・・”と話すジス。
”私は勉強が嫌で大学に行かないつもりだったけど、ジアンが勝手に専門大学に願書を出した。韓国社会では絶対に大学に行かなきゃダメだって”と話すジス。
ジスにとってジアンがとても良い姉だったことが分かるドギョン。

ドギョンの事を”おじさん”と呼ぶジスに、”兄さん”と呼べと言うドギョン。”ジアンのお兄さんだったら、私もお兄さんと言っても良いわよね”とドギョンを”兄さん”と呼ぶことにするジス。
”ジアンに良くしてください。うちに居た時より表情が良くないから”と頼むジス。

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イベントに使うものを、デザイン科出身のヒョクに依頼することにするジアン。

パン屋の外にジスが組み立て途中のドレッサーを見つけ、代わりに組み立てるヒョク。お礼を言うジス。
すぐに組み立ててしまったヒョクを”かっこいい・・”と見とれるジスw

ジテ達が暮らすことになった部屋の壁紙を張り替え、準備をするテスとジホ。
お祝いに買ったドレッサーを設置するジス。

ノ会長から、”ハワイに行くが、その前にドギョンと泊まりに来るように”と電話を受け、動揺するジアン。
その電話を代わり、”会議やセミナーがあって泊まるのは難しい。明日少し顔を出して挨拶する”と誤魔化すドギョン。
ジアンがノ会長と長時間居たら、誤魔化せずに全て言ってしまうと考えるドギョン。
いつも急に呼び出しをかける祖父ノ会長の対策のため、セミナー会場をあらかじめ予約していたドギョン。
マーケティングチームのメンバーに、急遽明日セミナーを行う事を告げるドギョン。

顔を合わせてもジェソンのプレゼントのことを言わないジアン。
クローゼットの中にそのままあるプレゼントを見て寂しい思いのジェソン。

セミナー会場へマーケティングチームメンバーと向かうジアン。
そこで新製品の会議をするマーケティングチームとドギョン。

セミナーを終え、一人でノ会長をかわそうとするドギョン。
”向かっている途中に、車が壊れてエンジンがかからず間に合いそうじゃない”とノ会長に電話するドギョン。
ノ会長の元に来ていたジニは、”私の車を迎えに行かせるから来い。ウンソクに会えずに行ったら父さんが寂しがる”と言う。驚くドギョン。
急いでマーケティングチーム部長に電話をかけ、”探していた染色名人から連絡があったからジアンと向かう”と嘘を付いてジアンを自分の車に乗せることにするドギョン。

”エンジンがかからない”とノ会長に嘘を付き、それがバレたら困ったことになるドギョンたち。
どうにかして車を壊そうと考えるドギョン。
ネットでエンジンがかからなくする方法を探すジアン。

空港までの道で事故が発生して早く出発しなければならなくなったノ会長は、ドギョンたちに会ってから行くのを諦めることにする。

ドギョンの車のエンジンがかからないようにする作業ができ、喜ぶジアン。そのジアンの笑顔に惹きつけられるドギョン。

第17話あらすじ。

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