全力応援宣言!~羽生くんの答え。 | 猫部屋*平野紫耀くん全力応援ブログ

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2023年1月、騒動後、なんとなく見た動画がキッカケで平野紫耀くんに盛大に堕ちた新規ファンです。
これから紫耀くんとNumber_iを応援します!
普段はXとインスタメイン。
羽生結弦くんも好き。

公式練習や会見の様子が記事やTVでたくさん来ております(・ω・)♪
みんなと一緒の会見で良かったー。
そして、羽生くんの言葉で、しっかり彼の気持ちが語られました。

【フィギュアスケート】羽生結弦が語った事故の詳細とNHK杯出場への意志・NHK杯会見全文
羽生はなぜNHK杯出場にこだわったか。

※会見内容を抜粋させて頂きました。

―NHK杯の抱負を。
「まず、抱負を述べる前に、中国杯でのけがについて、皆さんに心配をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。けがについては、現地でしっかりと診断を受けた上で出場したので、皆さんあまり深刻にならないように、よろしくお願いします。NHK杯の抱負は、万全な調子ではないために、レベルを少し落とす構成にしています。ただ、僕自身一生懸命頑張って滑りたいと思っています」

―今季のGPはNHK杯で2戦目。1戦目を踏まえて、どういう試合にしたいか。
「僕はショートプログラム(SP)、フリー(FP)ともに第1戦から構成を変えています。SPでは今シーズンから挑戦している後半の4回転トゥループを、昨シーズンと同じように変えました。なので4回転トゥループを前半に、そして後半にトリプルアクセルと3回転+3回転のコンビネーションを入れる予定です。
フリーに関しては、中国杯のFPでやったのと同じ構成にしたいと思っています。後半の4回転トゥループ+2回転トゥループのところを3回転ルッツ+2回転トゥループにしています。
中国杯を終わってからは、安静にしていた期間が多かったので、戻すという作業にしか手をつけられなかったのですが、構成を変えたり、ジャンプのタイミングが変わったりするなどがあったので、自分のジャンプに近づけることを意識してきました」

―なぜ、NHK杯に出ようという判断に至ったのか。
「中国杯で、普通だったら棄権するような大きなケガをしてしまっていたので、皆さんが本当に心配してくれていたのですが、その中でもしっかりと診断していただいて、滑られせていただいた。ファイナルに出たいという自分の意志を尊重して、滑られせていただけたので、そのときの演技を無駄にしたくないという思いがまずありました。
安静にしているころは、痛くて眠れなかったりとか、歩くのも大変だった時期もありました。足の痛みが徐々におちついてきて、氷に乗ったときは、少し辞めるという考えもありました。
ただ、徐々にやっていくにあたって、少しづつ感覚も戻ってきましたし、最終的には現地(なみはやドーム)で昨日(26日)滑ってみて、ほぼ感覚的には普通の状態に近いという判断をし、(ブライアン・オーサー)コーチと、(日本スケート)連盟のドクターと話をして、出場するということになりました」

―GPファイナル進出への意欲は?
「万全な調子ではないですし、体力の方も落ちてしまっています。構成を下げてまで出るのかと言われたら(問われたら)、皆さんに本当に申し訳ないと思っていますが、自分自身、ファイナルに出たいという思いが凄く強いので、しっかりこの大会で今の自分ができる最高の演技をしたいと思います」

―オーストラリアのクリケットの選手がボールに当たって27日に亡くなった。中国では脳しんとうの心配があったわけだが、リスクを取らなくて良かったという思いはあるか?
「そのニュースは知りませんでしたが、実際にスポーツは自分の限界に挑んでいるわけで、ある意味では死と隣り合わせ。はっきり言って僕が衝突した事故というのは、1秒にも満たないくらいの前後の時間の差があったとしたら、ぼくはいなくなっていたかもしれない。あのケースでは当たり所がまだ良くて、僕たちが振り向いた瞬間にぶつかっていたので、何とか互いに顔をそらすことができた。また、僕は腕を出すことができたので、何とか衝撃を避けることができました。
顎は氷に打ちつけて、側頭部はハンヤン(閻涵=えんかん)選手の肩か顎にぶつかったと理解しているんですが、ここに関してはそんなに出血が多くなかったですし、衝撃(の度合い)的にも頭が揺れたという感覚があまりなかったので、自分自身大丈夫かなと思っていました。
また、幸いなことに、現地にいたアメリカのドクターがすぐに僕のほうに駆け寄ってくれて、しっかりと診断してくれました。問診だも受けました。見て判断していただいた部分もたくさんあったのですが、その中で脳しんとうの危険はないとブライアン(・オーサー)コーチも理解して、僕も理解しました。
リスクはあったと思うのですが、僕らはそのドクターを信じたいと言う気持ちがあって滑りました。
もちろんリスクはあったと思います。ここにいること自体が奇跡に近い状態だと思います。たくさんの人が、あれは無謀だったとか、あれは危険すぎた、セカンドインパクトの恐れがあったから、あれはやめるべきだったとコーチを批判したり、連盟の方々を批判したりすることもあると思うのですが、僕自身はあのときに僕の意志を尊重してくれたブライアンと連盟にとても感謝しているし、中国杯で滑れて、またここにいることができています。自分の体に感謝したいと思っています」

―5カ所のケガ(頭部挫創、下顎挫創、腹部挫傷、左大腿(だいたい)挫傷、右足関節捻挫)の現状は?
「足首は中国杯に行く前から捻挫していたので、演技の影響で捻挫したということではないと僕は思っています。頭部の傷に関しては、接触したときにかすって擦り傷になって、そこが少し出血していました。顎に関しては、ぶつかった後に足を抜かれていたので、そのままお腹から顎にかけて氷に強打したことで裂傷になりました。腹部も(顎と)同様に、氷に打ち付けたときに、息ができないほど苦しくなるくらい打ち付けたので、筋肉にダメージが残っています。
一番重かった左太腿に関しては、いわゆるモモカンというやつで、バスケットボール選手などがよくなると聞きました。ハンヤン選手のヒザが自分の太腿の筋肉の部分に思い切り当たりました。打撲といったら軽い印象になってしまうかもしれないですが、筋肉の打撲で歩くのも辛いような状態でした。
今日と昨日の練習では左太腿には少し違和感はありますが、滑れると自分とドクターとトレーナーと判断して決めました」


『万全じゃない。だけどファイナルに行きたい。』

これが答え。
彼の気持ちがはっきりと伝わって、もう何にも迷いはないぞーー(●´∀`)ノ
その思いを受け止めて全力応援するのみさー♪゜+

夜のニュースでも会見の様子が流れてましたが
キッパリと言い切ったこの言葉がとても印象的だったんです。↓↓

「あのときに僕の意志を尊重してくれたブライアンと連盟にとても感謝している」
「中国杯で滑れて、今ここにいることができる 自分の体に感謝したい」


たぶんこの会見で羽生くんが一番メディアや私達ファンに伝えたかった言葉なんじゃないかな。
事故の時の状況も彼の口から語られて良かったと思う。
想像で語られるからこそ余計に騒がしかった印象なので・・・
あの場にいた色んな方のために、おそらくは特にオーサーパパのために、
彼はこのタイミングで自分の言葉で話したかったんだろうなと思いました。

もうさ、これでもまだごちゃごちゃ言うやつはー知るもんかっ(○゚Д')b←毒★

それに、今日に至るまでこれだけ皆で大騒ぎして追いかけまわしたのだから
せめて明日は静かに決戦を迎えられるといいなぁ。。。


会見のお写真はサンスポ様よりお借りします。





みんなと一緒に楽しそうに笑う姿がみれて嬉しいよぅ(*´Д`*)
公式練習のお写真もあちらこちらに素敵お写真がぁぁぁ(*´Д`*)
そっとしてあげて欲しいのに素敵写真見てニヤついてるこの矛盾w
欲望に忠実なんですごめんなさい(;´Д`A ```

↓お写真は全部お借りしたものです!













やっばーい(><)氷上の練習着はやっぱ破壊力凄まじいーー(*´Д`*)!!
どれもこれも大変麗しいです王子(*´Д`*)!!

プログラムの難易度もNHK杯用に下げるそうだけど
それでも相当な高難度なわけですよねー。
バラ1のイーグル+3A+イーグルのところがどんな感じになるんだろうな??
今日の練習は4回転遭難中だったそうだけど、
今の羽生くんに出来る精一杯。それでいい!
楽しみにしています(*´▽`)
・・・ミジンコ級の心臓しか持ち合わせてないので
やっぱ楽しみより緊張の方がデカイんですけどねw
しっかり見届けます(*`д´)b






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