風花(かざはな) | 言の葉の灯火momo

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小さな灯火をお届けしたいと思います。
あなたのココロに届きますように・・・













   風花(かざはな)



晴れた空から 私の街へ風花が


舞うように ちらちらと降って来た


風に流され 今年も私の街に


風花が舞い落ちる 優しく優しく


舞い落ちては溶けて行く まるで


私の淡い想いのように溶けて行く・・・


儚く舞い散る風花は 愛しき君を想う


私の心のように 空からそっと舞い落ちる






   

デジタル大辞泉の解説より引用

かざ‐はな 【風花】

《「かざばな」とも》
晴天に、花びらが舞うようにちらつく雪。山岳地帯の雪が上層気流に乗って風下側に落ちてくるもの。《 冬》「山国の―さへも荒けなく/虚子」
初冬のころの晴れた日、風が吹き始める前などに、雨や雪がぱらぱらと降ること。
 


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