マイルチャンピオンシップ回顧 | keibakaの嗚呼!競馬は儲けてナンボじゃい!!

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競馬業界の人脈を活かした独自の競馬理論を展開して、重賞中心に予想しとります。ボヤキも多し。


相変わらず眠~い。そうはいっても寝不足続きなんは仕事や他人のせいやなく、全ては己のまいた種。少々眠かろうが人生楽しめたらええんですわ。

ま、眠たいながらも比較的ゆとりのある火曜日、のんびり回顧でも綴りましょかね~

マイルチャンピオンシップ結果
1着◎ ダノンシャーク
2着△ フィエロ
3着無 グランデッツァ

やってくれましたシャークちゃん!!というか今回は岩田につきますな。

道中は後方待機、そっから徐々に進出して最後はこれぞ岩田!!っちゅうイン強襲。そして見事なまでの捌き具合。(大外回したグランパ菱田君、こういうとこは勉強しいや)

昨年の安田記念時の強引過ぎる騎乗ぶりについては何度もボロクソに書いたけど、全ては「勝利」への執拗なまでのこだわりというべきなんかなぁ。何をどうしたら勝てるのか、その意思がハッキリわかるのは馬券を買う側にしてみりゃ頼もしいことこの上ないわけで。それに予想時にはあえて書かんかったけど、あの安田記念で被害を被った馬がダノンシャーク、なんや因縁じみたもんも感じずにはおれんかったんも◎に推した理由のひとつ。

岩田「あん時は迷惑かけてゴメンなぁ。今回はその借り返すで。」
シャーク「えっ、ホンマ!?、俺あんまり人気ないで。」
岩田「大丈夫や、俺に任せとかんかい!」
シャーク「ほな指示通り動くわ~」

スタート前、こんな会話があったかもしれんやん。(あるかい!)

2着はフィエロ。今回に関しては祐一も上手く乗ったと思う。が、勝てなかった。勝負運の無さもそうやし、それに技量的にも格段の差があることは既に明白なわけで。今年重賞勝ちが未だGIII3勝のみという結果が如実にそれを現しとるがな。でもまぁ、シャークがここまで人気落ちしたんも、前走祐一が乗ってぶっ飛ばしてくれたお陰、感謝せなあかんなぁ。(笑)

最終的に1番人気になったんがミッキーアイルとは意外、てっきりラーやと。結構大口の単勝買いも入ってたみたいやね。そんなアイルを軽視したんも最内の絶好枠を引き当てたホウライアキコの存在があったから。枠決まってから「逃げまっせ~」宣言しとる馬がおったら番手からの競馬も当然予測できたわけやしな。ここを本気で獲りにくるならスワンSで、勝ち負けにこだわらず、番手での競馬を経験さすべきやったんちゃうかな。合わんとわかれば、今回でも何が何でもハナを取りに行けばええだけの話やし。

○ワールドエースは最悪な競馬してしもた。出遅れた上に、何回詰まってブレーキかけたか。。。ブドーには期待しとっただけに正直ガッカリな騎乗でしたわ。

単勝、馬連は獲ったものの、3複、3単は取り逃がす結果に。ラーが3着ならエライ事になっとったのに。グランデッツァを買わんかった理由は、馬やなく騎手のほう。今年の秋山のク○騎乗ぶりみてたら買えませんで、ホンマ。

まぁ、しゃ~ないですわ。流れは悪ないしな。っていうか良過ぎですわ。7週連続◎連対のお陰で、今年もプラス収支はもう間違いない。この調子で有馬記念までぶっ飛ばしまっせ~!!

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