Amazon輸出の卸契約で最大化!? | まつきたかゆき

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Amazon輸出で結果を出しているのは
卸と契約しているからに他なりません。

その時は小売りから買って小売りで売っていました。

しかしどうやったって価格競争になってしまう。

ツールを使って利益の出る商品を
見つけた所でそれを売れば売る程
まねをする人が現れる。

こうなった時点でどうしようもないです。

そして、それからは卸から買う事だけを
考えていました。

もっと言うとメーカーや工場から
直で買う事だけを考えていました。

アポ無しで工場に行ったり
テレアポでメーカーの人と交渉したり
海外の見本市に行ったり色々しました。

今になって思えばこれだけ
やって結果が出ないはずがないという程度には
努力していました。

しかし世の中の大半の人が
卸契約の取り方を勘違いしている気がします。

徐々に売上をあげて販売実績を見せて
卸契約を取る、というやり方、
これはある意味正解ですが不正解です。

なぜならスピード感がないからです。

当時いつまでにいくらという
目標があったのですが
まじめにこつこつと売上を作っていては
その目標には届かない計算でした。

そのためレバレッジを利かせる必要がありました。

卸契約とはそもそも
数字の上に成り立つものではなく
人と人がいて成立するものです。

必ず契約を了承してくれる人がいます。

その人を納得させる一つの手段が
実績という道具であるだけです。

本来は相手を説得出来れば
何でもいいのです。

相手を説得するのに一番
重要なのは信頼だと思ってます。


極端な事を言ってしまえば
卸契約はコネで取るものです。

まず信頼出来る人と言うのは
どういう人かというと
家族や友人ですよね。

そして見ず知らずの人と
信頼関係を築くより
友人の友人と信頼関係を築く方が
簡単だと思いませんか?

卸先は知り合いの知り合いの知り合いの知り合いまで
行った事がありますがこれは
結局共通の知り合いを間に挟んで繋がっています。

物販の仲間でもいいです、
こういうの欲しいんですけど
知り合いで扱っている人いませんか?
と聞けば思わぬ所で繋がっているかもしれません。

6人以上介すと世界中の人に
間接的に繋がっているという法則があります。

友達の友達の友達の友達の友達の友達が
映画スターや有名ミュージシャンなんてことは
ザラにあると言う事です。

また類は友を呼ぶということわざがあるように
物販をしている人の周りには
物販をしている人が多くいます。

そのためやはりセミナーなどで
講師と仲良くなったり
物販系の会社経営者と仲良くなるのが
何よりの近道だと思います。

なので東京や大阪などの都市にいることは
やはりそれだけ出会いの数に恵まれるので
チャンスも増えると思います。

地方に住んでいる方でも大きなセミナーなどに
一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

また仕事のコネだけでなく
同級生のコネや親のコネが
活かされるパターンもあります。

親や親族などのコネを批判する人もいますが
使えるものは使うべきだと思います。

両親も親戚も
普通のサラリーマン一家でそもそも
起業と言う概念がなかったので最初はかなり苦労したのですが
親が裕福な人を妬んだりなどは一度もしたことがありません。

コネがない場合は実力を磨いて
コネを作ればいいだけなので何も難しい事はありません。

実力のないまま人脈を広がる、と言って
毎夜パーティに繰り出すような行為が間違っているだけです。

卸契約と言えば堅苦しいですが
結局人間と人間の繋がりが物を言う世界なので
やはり何でもいいので一つ必要とされる能力を
身につける事が大事だと思います。

そう思ったらボタン押してね☆

次回に続く


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