磯釣りメインの釣師、池永祐二。これまで200種以上のお魚さん達と出会っています。東九州の磯釣りメッカ大分から釣りと自然を紹介しています。 初めての人は右の【まとめて見ると楽しい】から見たい項目(釣り・テクニック・魚・鳥・植物)などをどうぞ。
4559. 4558. 4557. 4556. 4555. 4554. 4553. 4552. 4551. 4550. 4549.
約90名弱で大分県南部の磯・防波堤・浜・筏などで思い思いに釣り。

私は3名で骨筏からチヌとマダイ狙いでエントリーです。丸二水産の筏は地の筏・沖の筏・骨筏の3ヶ所があります。骨筏はイケス用の骨組みだけの呼び名で、あとはイケス用の骨組みに足場を組んだものが大半で、老若男女が楽しめる釣り用の筏です。

丸二水産の各筏などで、昨年は6回連続マダイを釣ってボウズなしの釣行を繰り返していましたが、今回は初のボウズを年始から食らってしまいました。原因は定かでありませんが、違った事をしたのは移動ウキ仕掛けで狙った事でした。

前回ここで釣ったのは12月30日。その時には4回ほどマダイのアタリが出ましたが、その全てが底から50㎝以内でのアタリだったので、今回はその付近を重点的に狙います。狙い方としては底から1m以内を誘い、エサを引き上げて落とし込む動きを繰り返し、10m先から足元まで引っ張って来るイメージで、棒ウキ仕掛けを用いて臨んだのですが・・・

8時頃から12時50分まで竿を振って、ウキが消し込まれたのはマハタの一回きり。他には生きエビを付けて、ウキがチョンチョン反応するのが唯一の動き。後はヒイラギかフグか、ウキに目立った反応がなくてサシエがかじり取られる水深18mの海中でした。

この場所でのアタリは藪田君が釣ったアジと私のマハタのみ。湾が違う海上釣堀でもボウズが出るほど魚の活性が低い状況だったとか?磯の方はグレが全般的に釣れ続いていますが、潮の動きが小さく海水の出入りが少ない湾内では、気温低下による海水温低下が顕著に表れるのも原因の一つかもしれません。2月も覗いてみたい蒲江です。

大会の集合場所では対象魚のグレ・チヌ・キス・イシダイ・他魚などが検量されていました。中でもグレだけは盛期の釣魚らしく沢山の釣果。大分県支部は21名?の参加で、イシダイで1位は穴井さん。グレの2位に幸君・6位有田君・8位猪熊君・チヌ4位は後藤君、それぞれ入賞しました。皆さん、おめでとうございます。

私は沖側のフロート部分から竿を振ってマハタ



藤井君は初めてだったので伝馬船から・・

藪田君は地側のフロートでアジ

遠投立ちウキ0.8号はムキミが無くなると1㎝くらい上がる

35㎝くらいの唯一のマハタ(マハタモドキ)かも?

大会に参加したGFG会員の記念撮影

その中の入賞者のみなさん

大分県支部の入賞者のみなさん


大会のスタッフや参加された会員の皆様ありがとうございました。お疲れ様。

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