映画が中心のブログです!

中島けんです。新しい映画や舞台の感想を中心に、大映の思い出、海外旅行・地元の話題などを写真付きで書かせていただきます。

映画 「ボス・ベイビー」

2018年04月14日 | 日記

   

    「怪盗グルー」シリーズで好評のユニバーサル・スタジオと、「シュレック」のドリーム
    ワークス・アニメーションが初めてタッグを組み、マーラ・フレイジーの絵本「あかちゃ
    ん社長がやってきた」をもとに、「マダガスカル」シリーズのトム・マクグラスが監督を
    務めた作品です。
    外見はかわいらしい赤ちゃんなのに中身はおっさんな「ボス・ベイビー」が巻き起こす
    騒動を描き、全米で大ヒットを記録したアニメーションで、「怪盗グルー」シリーズで好
    評のユニバーサル・スタジオと「シュレック」のドリームワークス・アニメーションが初め
    てタッグを組み、マーラ・フレイジーの絵本「あかちゃん社長がやってきた」をもとに、
    「マダガスカル」シリーズのトム・マクグラスが監督を務めています。
    パパとママと暮らす7歳の少年ティム弟ができます。しかしその実体は黒いスーツに
    黒いネクタイを締めた赤ちゃん「ボス・ベイビー」だったのです。「ボス・ベイビー」はま
    るで大人のように話すことができ、口が悪くて人使いも荒い。実は彼には、ある秘密
    の任務を帯びて生まれてきたのです・・・。
    アレック・ボールドウィンがボス・ベイビーの声を演じるほか、スティーブ・ブシェーミ、
    トビー・マグワイアといった人気俳優が声の出演。日本語吹き替え版ではボス・ベイ
    ビーの声をムロツヨシ、兄ティムの声は芳根京子です。

    スタートは少々取っつきにくい展開でしたが、段々と興味が湧いて面白くなってきます
    し、テンポもいいし、愉快な話が繰り出されます。てっきり子供向け作品だろうと思われ
    ていて、吹き替え版上映の館が多いようですが、よく考えてみるとこれは完全に大人
    向けの作品です。お話自体が突飛なものですが、そこに新鮮味を感じまい。楽しい一
    本でした。



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