さて、前回の続きです
その選手ですが・・・
なんと、完走してしまいました
もちろんタイムはいつもより悪かったそうですが、
靱帯の痛みはなく、アルミテープとサポーターが擦れて、
アカギレみたいになっただけでした
私は、その結果を聞いて、確信しました
この技術は人の為になる・・・
障害を抱え、
いや、
痛みを抱えて、やりたいことができない人に、
一筋の光明といったら大袈裟だけど、
けしてオーバーでなく手助けになる技術
でも・・・
なぜ痛みが消えるのでしょう
単なるマイナスイオンによる鎮痛効果で
かたずけるわけにはいかない程、
このサポーターほ、痛みを飛ばして(失くして)くれますし、
治りも早い・・・
私は、インターネットや文献を読み漁り、
痛みを感じるメカニズムを自分なりに理解しようと必死になって、
そこで、ある推論が確立されました・・・
皆さん、緩消法という施術をご存じでしょうか?
クリック
お時間のある方は上をクリックして、
動画をご覧ください
けして損はしないと思います
私は偶然ですが、半年程前に、この動画を見て、
『 痛みの軽減ができれば、より一層説得力が強まるのでは・・・』
と思い、一生懸命この緩消法をマスターしました
実際に、寝違えや、軽度の関節痛や、腰痛であれば、
15分位の施術で、痛みをとることが可能です
ほんとかよ
って思う人は、クリックして動画をご覧ください
そんなお時間のない方は、以下の簡単な説明をお読みください
まずこの緩消法を確立された坂戸先生は、
捻挫や、過度の筋肉の酷使からくる痛みのメカニズムを、
理論的に解明した、最初の人といっても過言ではありません
捻挫をした方は、必ず筋膜の奥(内側)に炎症を起こし、
欝血(ウッケツ)します
欝血した場合そのままですと、壊疽(エソ)してしまいますので、
内出血した部分の血流を良くする為に、
人間は、ブラジキニンという化学物質を排出し、
血管を拡張しようとします・・・
血管が拡張されれば、欝血はなくなりますので、
壊疽(エソ=腐ること)は回避できます
ただ、そのブラジキニンを排出するときに、
かなりの痛みが生ずるらしいのです
痛みをとってあげるには、
=(イコール)
ブラジキニンを排出させないこと
つまり、
欝血を解消してあげれば無くなるわけです
坂戸先生は試行錯誤の結果、
①指等の1平方cmの面積を、
②痛みの場所に、垂直にあてて、
③500g(これ最重要)の圧力で、押しながら、
④筋肉をゆっくり数回曲げ伸ばしすること・・・
この四つをこなすだけで、
殆どの整形外科的な痛みを失くしてしまいます
これは、本当の話です
私も実際、首を寝違えた社員や、
フィットネス仲間を数人、
10分位の施術で、
治したことがあります
皆、その場で痛みがなくなり、
翌日も痛みはないそうです
オーバーワークによる肘や膝の痛みであれば、
かなり自信があります
この緩衝法は、
痛みをとるE-TECのメカニズムを
今回、必死で探す前から
私は知っていましたし、
習得(と言っていいのか…)していましたから気にしていませんでした。
緩消法は、直接指で、500gの圧力で押すわけですから、
E-TECのサポーターをするのとは、
共通性がないと、自分で判断していたからです
緩消法の痛みの解消のメカニズムを
開発の和田に説明している時、
【500gの圧力で、1平方センチメートルの面積で垂直に押す・・・】
といった途端に、和田氏は大きな声で、
『 それだよ それが、痛みをとる周波数なんだよ 』
といいました
【周波数】
と私が尋ねると、
『 E-FORCEが、マイクロ波を出していることは理解してるよね
そのマイクロ波が、数千と集まった水分子を
クラスター化してることは理解してるよね
血液も水でできているわけだから、クラスター化されれば、
流れが良くなるのはわかるよね
ブラジキニンとやらを出す必要なく欝血は解消する・・・』
『あっ』
『それは解るけど、それじゃなぜ緩消法は痛みがとれるの?
いや・・・欝血がとれるの』
というと、
『 500gの圧力で、1平方cm・・・
これ以上の圧力でも、大きさでもダメってことは、
細胞に与える刺激の強さが一定の周波数うを出してるのと一緒なんだよ
だからといって、緩消法が、E-TECと同じ周波数というわけではなく、
共に人間の血流を促進させる周波数だから、
ブラジキニンを排出しなくても血流がよくなって、
欝血が治る = 痛みが消える 』
これは、あくまで私と和田の推測ではありますが、
おそらく、これが痛みを消すメカニズムなのでは・・・
と勝手に理解しています
もうひとつ特筆すべきことは、
このサポーターをして運動した場合、
翌日の痛みが殆どないこと
これは、欝血する前から、血流を良くしてしまうわけですから、
欝血のしようがないわけです
つまり、筋肉痛や、関節痛の予防には最適なんです
この痛みを消しさるシールは、
以降格段の進化を遂げていきます
健康製品として必須である、
A,油性から水性への変更、
また全てを飲んでしまっても健康に害がなく、
B,安全な原材料への変更
C,効果が減衰しないように、
鉱物を微細化(ナノ化)し電圧をあげる作業・・・
そして
D,繊維にコーティングする技術
そして、最近は、
E,繊維の中まで、しみ込ませて、
繊維自体がE-FORCEとなる=E-TEC/Sとなるまで進化
当初、最大の目的だった痛みの軽減から、
自律神経失調症
鬱病
パニック障害
更年期障害
初期の認知症
などへの、
リーサルウェポンと呼ばれるくらい、
期待される技術となってきています
いえ、
もう数十人のレベルで、この技術によって、
救われている人がいるんです
その始まりは、このシール
『 母の膝の痛みをなんとかとってあげたい・・・』
私のこの気持からはじまったんです
今は進化して、
YBI/ネルトダウンサポーター として販売されています
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ND-04Thigh/膝用サポーター毛100%・・・¥7,450/税込
ND-04膝用サポーターShort/ポリエステル/ポリウレタン製・・・¥7,020/税込
ND-04Uncle/足首・・・¥6,200/税込
NDS-04Elbow/肘・・・¥6,480/税込
ND-04Wrist/手首・・・¥8,100/税込
と最新のE-TEC/Sの技術で製品化されています
フルマラソンランナーの中では、特に、
この膝用サポーターが、クチコミで、広がっているらしいです
実際に、
腸脛靱帯炎を抱えた選手が、3人連続でこのサポーターを装着して、
フルマラソンを走破し、
全く痛みを感じなかったこと・・・
それを周りの仲間に宣伝してくれたらしく・・・
それ以来
膝用ばかりがショッピングサイトで、売れていきます
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お年寄りで、膝が痛い人は多いです、
マラソンをしないけど膝は痛い、
古傷の足首が痛い・・・
バネ指で手首が痛い・・・
テニスで肘が痛い・・・
そういった人に、
是非教えてあげて下さい
長くなりました、
最後まで読んで頂きありがとうございます。