先日に紹介したラスベガスのこと、またおぼえてますか?
今回ちょっとアジアのラスベガスと言われているマカオにある調査資料を話したいですけど。
マカオのカジノで最もメジャーなゲームとなる「バカラ」については、
マスゲーミングフロア(平場)の一般バカラが前年比16.3%増の1065.27億パタカ(約1兆5519億円)、VIPルームのVIPバカラが10.9%減の2125.35億パタカ(約3兆962億円)となり、バカラ合計で3.4%減の3190.62億パタカ(約4兆6480億円)となり、実にマカオのカジノ売上の90.8%、マカオの総合ゲーミング売上の90.5%と大半を占めました。
昨年末時点のマカオのゲーミング(カジノ)テーブル数は前年末から39台減、第3四半期末から14台増となる5711台、スロットマシンは前年末から88台減、第3四半期末から434台増となる1万3018台。
【資料】マカオのカジノにおける2014年の主要ゲームの売上
(前年比、日本円換算)
・VIPバカラ:2125.35億パタカ(10.9%減、約3兆962億円)
・一般バカラ:1065.27億パタカ(16.3%増、約1兆5519億円)
・ルーレット:10.28億パタカ(9.4%増、約150億円)
・ブラックジャック:29.33億パタカ(3.9%減、約427億円)
・大小:75.83億パタカ(12.2%増、約1105億円)
・クラップス:1.62億パタカ(11.7%増、約24億円)
・テキサスホールデムポーカー:2.57億パタカ(4.8%減、約37億円)
・ライブ中継型複合ゲーム:22.56億パタカ(51.7%増、約329億円)
・カリビアンスタッドポーカー:15.81億パタカ(4.8%減、約230億円)
・カジノウォー:2.67億パタカ(8.9%減、約39億円)
・スリーカードポーカー:5.95億パタカ(46.2%増、約87億円)
・スロットマシン:144.44億パタカ(0.4%増、約2104億円)
出典: macaushimbun(マカオ新聞)
バカラが一位取れるのは意外ではないですが、なんと90%まで超えるとは思わなかったですね...。
VIPバカラの売り上げが結構減ってしまいましたけど,逆に一般バカラの売上が上昇し、それは、一般プレイヤーの人数が増えているという意味ですね。
確かVIPバカラはいつもセレブの遊びとおもわれてますが。
減ってしまった理由は、近年中国の「贅沢禁止令」が大きい影響を与えるでしょう。
さすがに中国のVIPたちも法律無視できず、金額コントロールしかあるまいですね。でもどうしてなのかな、売り上げその九割までバカラで占められることとは。
もちろんバカラはおもしろいですけど。
実は私自身の推定なら多分10%割くらいしか思わないです...?
この考えと現実の落差が、私はお金持ちになれない理由ですか?
そう思ったら、バカラはちょっと技術が必要なゲームですね。
(少なくてもスロットゲームよりも)
運より、自分の判断も大事です。少しだけやってみましょうか。
10回やった結果。
.....1000円ぐらい負けました。
だから私はバカラを好きじゃありませんね。
テキサスポーカーやBJはさらに無理か。
とにかく頭脳ゲームは苦手です。
頭よいの皆様にも参考にして、バカラ試してみましょうか。
https://jpesball.com