2017 Turkey trip day 9-Kapadokya day 3 | Shirinのベリーダンスブログ

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ロスアンゼルスに住むSHIRINのベリーダンス and beyond...

今日も朝5時半起床
私のお部屋114からの眺め
曇ってるのが残念だけどたくさん気球はあがっている
 
 
ホテルの朝ごはん
ここはホテルのカフェで食べるのとオーガニックブレックファストっていうのがあって
選べるのがよい
 
今日はホテルのカフェのバフェです
これもほとんど全部オーガニックだと思う
チーズ5種類、オリーブ4種類、パン5種類以上
毎日微妙に違うパンが出たりしてうれしい
 

 
こんな風に出てきた蜂蜜を見るのは初めて!
フレッシュ感倍増~!!!
どうやって食べていいのかわからなかったので
誰かくるまで実は待っててその人の見よう見まねで蜂蜜をとりました
 
 
しつこいようだがホテルのカフェからの眺め
 
 
今日からプールサイドのお部屋へ移動
 
 
程よい広さ
この天井のアーチがとてもいい感じ
 
 
この刺繍入りのベッドカバーかわいい
 
 
 
バスルームjのアメニティはこのホテルのHamamで使ってるものかな
質がとてもよいです
 
 
部屋への入り口
洞窟感あるでしょ
 
 
とにかく坂が多い
MardinもGaziantepも旧市街はそうだったけど
運動になってよいです
 
ホテルの入り口
 
 
今日はオルタヒサルへ行くことにする
Goremeのバス停からバスに乗りUrugupの手前で降りる
さてこれからが問題
なぜかというとこの停留所からオルタヒサルまでのバスは1時間に1本
運良く来たら乗ることにしてとりあえず歩きだす
 
雨がぽつぽつ降ってきちゃった。どうしよう~
と思って住宅街を歩いているとバスが~!!!
思いっきり手を振ってバスを止める
このDormusという乗り合いバス
結構好きなところで降りられるし、手を振ったら止まってくれるし大好きだ~!
 
そして無事到着
 
 
Ortahisar 城
前に来たとき同様一番上まではいけなかった
危険だからかな?
 
 
上の写真、私はどうやら個人の敷地に入ってとっていたらしく
おにいさんがそこは僕の土地だけどいいよ~といってくれた
そして後でワインのみにおいでと 
ワイン???
 
 
ここへ上るのだが結構急な坂
 
 
途中窓風に穴が開いていたのでパチリ
 
 
遠くにウチヒサル城が見える
 
 
この階段を上るのだが…
途中でカップルが上に行くの行かないのともめていた
どうやら男の子が高所恐怖症らしい
 
 
階段上る途中はこんな感じ
高いところ苦手な人はだめかもね~
写真下の私の銀のスニーカーを見ると急な坂ってのがわかるかな?
 
 
階段狭いし
 
 
高いところ好きの私でもちょっと怖かった
 
 



無事降りて下のカフェでパチリ
 
 
そしてさっき会ったお兄さん
実はここの人だった
だからワインなのね

 
内装が素敵なレストラン件ワインセラー
 
 
やさしそうなハンサムなお兄さんのお店です
 
 
試飲させてくれて欲しいワインもあったんだけど
Midyatでシリアのワインを買ってしまったので飛行機に乗ることを考えると
買えなかった
残念
 
 
その後オニキスの工場件お店へ
 
 
 
 
ここでも欲しいものがあったんだが重くてもって帰れないので
買えませんでした
あー、地続きだったらくるまできて買って帰るのにな~
 
 
そしておととし四輪バギーツアーでここによったときに
寒そうにしていた私に手袋をくれたおじさんのお店
残念ながらしまってた
 
 
さて帰ろうと思ってバスで着いたところの広場へ戻ると
タクシーがない
仕方がないので近所のカフェの人によんでもらう事にした
 
Open air museumの近く
洞窟いっぱい
 
 
この後Open air museumでタクシーを降り
美術館のショップをうろうろ
お店を出て少し歩くとタクシーの運転手が絨毯のワークショップに行きませんか?
と聞いてきた
まだ時間も早かったしタクシー代を安くしてくれるといったので行くことに
 
行き先はAvanos
中に入るとお店?工場?の人がトルコのじゅうたんができるまでの過程を説明してくれる
 
糸のかけ方の拡大図
 
 
全部自然のもので染めた糸
植物の実、葉、コーヒーなどを使って染めているらしい
 
 
この絨毯は全部染めてない糸で作られているそう
でも色が違うのはなぜ?って
この地域の羊はしろ、茶、、こげ茶の色がそれぞれいるので
染めなくても茶系の色の糸はできるらしい
お値段?車が買えるような値段だったよ
かなり大きいから手織りで何ヶ月もかかるんだろうね
 
私に絨毯を買って欲しかったようだが
アメリカのアパートってもともとカーペットが既に強いてあるから
その上に絨毯をひく気にはなれないな~
 
 
帰り道はここによりました
きのこの山
 
 
このニョキニョキ感がたまらない
 
 
そしてLove valleyへ
何でLove valleyっていうのかって?
このタクシーの運転手によると男の人のあれに似てるからだって
私が今まで誰もそんなこと言わなかったよっていったら
みんな恥ずかしがりだからほんとのことは言わないんだよ、とぬかす
ここは女性の天国じゃな~い?だって
笑える~!!!
 
 
 
しゃがんだ方が景色が入りやすいとか言われてそうしたが
あまり変わりないような…
 
 
ホテルのHamamで働いている女の子と
キルギスタン出身の彼女、なんとなく日本人っぽい
 
 
夕飯に行く途中
Uchisar castleをバックに
 
 
今日の夕食はNevsehirへ
前菜だけですごい量
この後たっぷりお肉が出てきました
大満足~!!!