前記事は『おバカ編』でしたが(笑)、今回は『マジメ編』です
ネタバレなしの私の感想です
『変わらない。』
映画を見終わっての私の感想です
2002年に第1作目が、
2004年に第2作目が公開されたのですよね
あれから10年・・・。
ハルくんは
顔も。
声も。
歩き方も。
話し方も。
何も変わってないなぁと感じました。
敢えて変わった事をあげるならば、
貴田春彦を演じている大野さんの年齢とホッペの傷ぐらいかなぁ
私は2004年はまだ大野さんに気付いておらず、『怪物くん』でしか大画面で大野さんを見た事がないので登場した瞬間、
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。ひぃぃ~!!
でした
夏休みでなかなか自由になれず、一度しか観に行けないという事もあり、
『どんな仕草も表情も見逃すまい』
ちょっとこわい・・・
と、画面に大野さんが映っている時は、ひたすら彼を目で追い、
それが顔半分であろうが、
後ろ姿であろうが、
手だけであろうが、
とにかく目を離す事なく見て参りました
『10年前と変わらない。』
その結果がこの感想なんです
『10年』
一言で言っても色々あったと思います。
売れない時期も、、、
いつ辞めてもおかしくない時期も、、、
そしてトップに登りつめた瞬間も・・・。
皆さんも10年を振り返ると色々な事があったんじゃないでしょうか
良い事ばかりではなかったですよね、きっと・・・。
私もそうです
いくらお芝居と言えども、ふとした視線・仕草・表情。
隠しきれない物ってほんの少~しですが、あると思うんです
以前にもコチラ→『顔から溢れ出る人柄の良さ』
で書かせて頂いたのですが、この映画でも所々、それを感じ取れる場面があったように思います
私の思い過ごしかなぁ
ご覧になられた方、ハルくんどうでしたか?
10年後に同じ作品に携わり、同じ役を演じた時に変わっていないように見える。
それってすごい事だと思うんです( ´艸`)
周りの環境や扱われ方が変わってきても
軸になっている部分がブレないから、
それが変わらぬ表情や視線、仕草になって今も現れているのかなぁって思ったりもしました
(もちろん、大野さんの演技力の素晴らしさが大半を占めているとは思うんですけどね)
色々な所で語られていた撮影秘話
『ピカンチ』をやると決まった時、嬉しかったでしょうね
5人揃っての撮影、それはそれは楽しかったでしょうね
一見すると『ただのおふざけ映画』、だけど私たちファンにはわからない、
『彼らの特別な想い』
がたくさん詰まった作品のように思います
『いつまでも仲良しを売りにしていては・・・』
『30代のおじさん達がイチャイチャ。それはちょっと・・・』
このようなお話を耳にする事もありますが、
10年後も、
20年後も、
60歳になっても、
70歳になっても、
5人で笑い合い、ふざけ合い、お尻を触り合っては、ケラケラ子供のように笑うグループでいてほしいなぁ
そんな風に思わせてくれる温かい映画でした
いつまでも、5人で手を繋いで
同じ方向に向かって歩んで行って欲しいなぁ・・・。
そう思います
後ろからしっかり付いて行かなくちゃね
早くDVD になり、皆が見る事が出来て幸せな気持ちになれる事を望んでいます
これから観に行かれる皆さん、チケットを取る皆さん
素敵な時間が過ごせますように
あっそうだっ!
おおちゃんっ
大きな画面で見た右のホッペの傷、ちょこっと目立っていたけど、何か嬉しかったよ
一時期、治そうと頑張っていたみたいだけれど、そんな事しなくても大丈夫よ
そんな小さな事だって『生きてるんだなぁ』って嬉しく思えるんだから・・・。
痛くないならそのままで平気だよ
ねぇ?サトシックのみなさん
そう思いませんか?
ありがとう( ´艸`)
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