『でいっ！』って言ってきました♪

昨日、ライブビューイングに参加してきました

レポね、、、

レポ・・・

行ったらレポとやらを書かないと

(メッセージのお返事が遅れてるのにすみません

)

・・・レポかぁ。

　

一曲目、何でしたっけ？

なんか必死で・・。　←サイテー。

こんな人が書くレポ　感想です。

どうぞよろしくお願いします

ご参加された方、会場はどんな雰囲気でしたか？

会場によって決まりが違っていたようですが、私が参加した会場は着席でペンライトはOKという会場でした

本当ならライブ同様、立ち上がって楽しみたい所ですけど、こればかりはね

お隣では普通に映画が上映されているんですものね

しぃ～っ。

とりあえず決まりを守り、座って見守ってきました

現地の夕暮れが大画面に映し出され、まるで絵ハガキを見ているようでした

赤く染まった空が海に映り、そこに緑のヤシの木が等間隔で並ぶ。
これぞハワイ！という綺麗な風景の中、御存知の通りヘリコプターで登場

『聞いてたけど、何これ！

　
落ちたら大変だから早く着陸して！

』

始まって最初に感じた感想です

(←どこへ行ってもどうしようもない人。

)

昨年の東京でのライブの時に決まった大野さんの『でいっ！！』( ´艸｀)

ビューイングが決まった時から
『映画館ではどうするべきなのかしら

』
と心配してたのですが、館内に響き渡る会場の皆さんの声に紛れて
『でいっ！

』
って言ってきました

もう『でいっ！』は、みんなで言うというシステム？に定着されたようで、大野さんも
『ハワイ祭りぃ～！』
と言った後は会場にマイクを向けていました

今回『でいっ！』出来なかった方、ツアーの時の為に予習しておかないとですね

細かい感想は書き出すと止まらなくなりますので(ただでさえ長いのに

)
感じた事の一部を少し聞いて下さいね。

『それでいい、それがいい』の巻

『そんなに崩れないなんて何で固めてるの？
ケープのスーパーハード？

』

雨にも負けない大野さんのあの髪型

(笑)←笑ってる

こんな風に思った事、ないですか？

ライブが行われたあの地域は365日のうち10日ぐらいしか土砂降りの雨は降らないらしく、昨日はその中の1日だったんですってね

さすが嵐

そんじょそこらの雨には負けない大野智のふわ盛りヘア

それがサラサラヘアに変身するほどの豪雨でした

『前髪がオデコにかかるのが嫌だ』と普段からおっしゃっている彼は、雨が上がり髪が乾き始め、
『あっ

おおちゃん前髪が下りてる

』
と思った瞬間には、かき上げてしまうという感じでした

そんな短いのにあんなにフワフワにできるのかぁ

と思う位、髪は短かかったです

あまりサラサラを披露してくれない大野さん。

最近の物で私がパッと思い浮かんだのは
『強化合宿』
『しやがれでスケートをした時』
『今日の日はさようなら』
ぐらいなので、とても新鮮でしたし
『そんなに髪形にこだわらなくても、自然なままで充分ステキなのになぁ

』と思いました

ぺたんこになると、『かわいい』が倍増しますよね

( ´艸｀)

『松潤、ありがとう』の巻

『いいわ、今日はやらなくて

』

『滑ってケガでもしたら大変だから、やらなくていいわ

』

『見たいけど雨が・・・雨がぁぁ～

』

バック転をすると聞いておりました。
前日は成功したと聞いておりました。
ですが、どしゃぶりの雨でした。
床が滑るとおっしゃっていました。

『やめて・・

』

そして来てしまった曲の間奏・・・

松潤が床を拭き始めた。
涙が出てきちゃう私。

松潤がとにかく必死に床を拭く。
涙が止まらなくなる私。

それが松潤が着ていた衣装だとここで気付く。
鼻水まで出てきて大変な事に、、、。

松潤さん、
~~今まで眉毛が太いとか言ってごめんね。~~

あの瞬間、サトシックのみんなが一番気にしていた不安を松潤がスーっと消してくれたような気がします

見ていた人は『松潤、ありがとう

』ってみんな思ったんじゃないかなぁ

今日、出掛けた先の看板にこんなのを見つけました

(紫の看板に『J』

)

そしてバック転の感想は、、、

何も言う事はありません。

魅せる男だと言う事を忘れ、心配していた私がバカでした。

『おおちゃん

　まだまだいけるねっ！

』
心の中でそう呟きながら、気が付けば泣きながら大きな拍手をしていました。

『みんなひとつ』の巻

『高いお金を払ってハワイまで行ってる人に何だか悪くない？

』

そんな風に思うほど、とにかく『お留守番組』を気にしてくれていると思う瞬間がたくさんありました。

しかも『日本にいる人』という大きな括りではなく、

『今、映画館にいる人』

『ビューイングに参加できず、家で成功を願ってくれている人』

という表現もあり、我慢を強いられているファンがたくさんいる事を彼らは知っていて、それをとても気にかけている様子に感じました。

行われている場所はハワイですが、
嵐さんの言葉で繋がっているんだなぁ

何度もそう感じる瞬間がありました。

『嬉しい言葉』の巻

途中に流れたVTR で言った大野さんの言葉。

このビューイングの中で私が一番心に残り、一番涙が出た瞬間です。

『自信はある。』

『まだまだ踊れる。』

いつものフニャッとした感じではなく、
真っ直ぐに前を見据えて、
しっかりとした口調でお話されていました

私ね、いっつも彼が心配なんですよ

何をするにも・・何をしてても。(笑)

ここに遊びに来て頂いているサトシックさんは私と同じように
過保護・溺愛・激甘な方が多く、

大野智を
勝手に心配してる方ばかりな気がします(笑)

(『そんな事ないわ！

』って方がいたらすみません

)

この言葉を聞いた時にエンターティナーとして絶対の自信を持つ彼の姿を改めて感じましたし、
この先もそれを『辞める』という選択肢は今の彼には無いんだと安心もしました

ライブではその姿を私たちに見せて『これでどうだっ

』と思うそうです

どうもこうも毎回鼻血が出そうですけどね(笑)

いつも『僕はすごくなんかない』と話す大野さん。

そんな人が自分の技術を認め、人前で

『自信がある』

『まだまだ踊れる』

と堂々と言葉にしてくれた事は、と～っても嬉しく、頼もしく、前向きさを感じ、一人の男性として見た時に

『自分の仕事に誇りを持ち、それに向かって努力をしてきた人』
なんだと改めて感じました

その反面、ほんの少～しですが、一人で堂々と歩き始めたような少し寂しい気持ちにもなりました

(結局また過保護です